設置学部・学科

• 新新設
• 改改組
• 名名称変更

学生数※2024年度現在

• 国公立大：大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」（https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html）より作成
  私立大：大学ポートレート（https://portraits.niad.ac.jp/）より作成
  なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

概要・特色

（*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です）

人文社会科学部

人間文化課程では、地域社会の人々の心身の問題と、グローバル化した文化の問題に対応できる実践力を養う。各専修プログラムで国際文化、日本文化、現代社会共創、人間行動の各分野を踏まえたうえで総合化を図り、主専修と副専修の2つの専修プログラムを選択する。地域政策課程では、震災復興から持続可能な社会づくりへの道筋を見据え、地域創生の課題にグローバルな視点から取り組む。4つの専修プログラムがあり、法学・経済学・環境学の基礎理論を学修したうえで、主専修と副専修の2つの専修プログラムを選択して学ぶことにより、地域課題に取り組む能力を養う。

■人間文化課程

【専修プログラム（2025年度）】国際文化、日本文化、現代社会共創、人間行動

■地域政策課程

【専修プログラム】政策法務、企業法務、地域社会経済、地域環境

教育学部

教師として成長していくための基盤（教師に必要な専門知識や子ども支援の方法など）を身につけるとともに、教師への意欲を高め、「未来を担う子どもたちを育てる」ことを真剣に考える創造性豊かな人材をめざす。

■学校教育教員養成課程

【コース】小学校教育、中学校教育、理数教育、特別支援教育

理工学部

未来社会で必要とされる情報リテラシーと確かな専門性を併せ持ち、地球環境問題をはじめとする国際社会ならびに地域社会が抱える諸課題の解決に貢献できる理工学系人材の養成をめざす。1年次に「基礎ゼミナール」を通して様々な分野の基礎となる力を育み、2年次進級時にコース配属となる。3年次には各コースの中核をなす専門科目や実験・実習、インターンシップ、国際研究科目の履修などで専門的な知識・技術を身につけ、4年次で卒業研究に取り組む。

■理工学科

【コース】化学、数理・物理、材料科学、知能情報、クリエイティブ情報、電気電子・情報通信、機械知能航空、社会基盤・環境工学

農学部

農学の基盤である「食料」「生命」「環境」の3つの領域を基軸として、各領域に関する専門教育を行うとともに、「農学の総合知」を養うための実践的教育を行う。食料農学科では、人類の生存基盤である食料の生産と食品に関する教育・研究によって健康で持続的な食料・食品の生産供給を担う人材を養成する。生命科学科では、生命の営みを分子レベルで深く理解し、その原理を利用して生物の機能強化、疾病の予防など次世代の諸問題の解決を先導できる人材を養成する。地域環境科学科では、農業・森林資源の循環利用と環境管理、地域生態系の保全など、持続可能な農林業の構築を探求する。動物科学・水産科学科では、畜産物・水産物の生産と供給、野生動物や海洋生物の生理・生態・利用に関する教育・研究によって、動物・水産資源の安定的な生産と供給を担う人材を養成する。

■食料農学科

【コース】農学、食品健康科学

■生命科学科

【コース】分子生物機能学、分子生命医科学

■地域環境科学科

【コース】革新農業、森林科学

■動物科学・水産科学科

【コース】動物科学、水産システム学

獣医学部

東京農工大学との大学間共同教育システムを利用し、基礎から応用まで幅広い獣医学の知識と技術を学ぶ。国際通用性のある獣医学教育を実現し、産業動物および伴侶動物獣医学、家畜衛生などの獣医に関する諸課題に対応できる人材の育成をめざす。

■共同獣医学科（6年制）