筑波技術大学学部・学科
筑波技術大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
共生社会創成新 | 共生社会創成(視覚障害コース)新 (10) 、 共生社会創成(聴覚障害コース)新 (5) |
産業技術 | 産業情報 (32) 、 総合デザイン (13) |
保健科学 | 保健-鍼灸学 (10) 、 保健-理学療法学 (10) 、 情報システム (10) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2024年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
産業技術学部 | 196 (134/62) |
男:68.4% 女:31.6% |
保健科学部 | 106 (74/32) |
男:69.8% 女:30.2% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 産業技術学部
-
聴覚障がい者の持つ能力・適性が十分発揮できる「情報処理」「ものづくり」「デザイン」「支援技術」の領域を中心として産業情報学科、総合デザイン学科の2学科において、社会に参画・貢献できる人材を養成する。2020年度からは、学際領域の情報デザイン学ならびに障がい当事者の視点に立った支援技術学という新しい分野を創設した。
- ■産業情報学科
- 【コース】情報科学、先端機械工学、建築学、支援技術学
- ■総合デザイン学科
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【コース】クリエイティブデザイン学(情報デザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザイン)、支援技術学
※産業技術学部の入学資格者は、聴覚障がい者を対象とする。
- 保健科学部
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視覚に障がいのある学生が主に健康福祉・情報技術を学ぶ。1年次は、学部共通科目(主に教養教育系科目)を中心に履修する。2年次以降は、学科・専攻ごとに開設される専門教育系科目を中心に履修する。
- ■保健学科
- 【専攻】鍼灸学、理学療法学
- ■情報システム学科
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※保健科学部の入学資格者は、視覚障がい者を対象とする。
- 共生社会創成学部
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視覚・聴覚に障がいのある学生が、情報アクセシビリティに関する情報科学と障害社会学の知識を学ぶ。異なる障害種別の学生が互いに学ぶ機会を設けることで、多様性の理解とエンパワメントを促進し、障がい者を含む多様なマイノリティが活躍する共生社会の創成に取り組む人材を養成する。
- ■共生社会創成学科
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【コース】聴覚障害※3 、視覚障害※4
※3 聴覚障害コースの入学資格者は、聴覚障がい者を対象とする。
※4 視覚障害コースの入学資格者は、視覚障がい者を対象とする。