新潟大学学部・学科
新潟大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
人文 | 人文 (210) |
法 | 法 (170) |
経済科学 | 総合経済 (350) |
教育 | 学校-学校教育学 (15) 、 学校-教育心理学 (13) 、 学校-特別支援教育 (13) 、 教科-国語 (20) 、 教科-社会科 (24) 、 教科-英語 (12) 、 教科-数学 (17) 、 教科-理科 (18) 、 教科-家庭科 (8) 、 教科-技術科 (10) 、 教科-音楽 (9) 、 教科-美術 (8) 、 教科-保健体育 (13) |
理 | 理 (200) |
工 | 工 (535) |
農 | 農 (175) |
医 | 医 (140) 、 保健-看護学 (80) 、 保健-放射線技術科学 (40) 、 保健-検査技術科学 (40) |
歯 | 歯 (40) 、 口腔生命福祉 (20) |
創生 | 創生学修 (50) 、 DX共創 (20) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
人文学部 | 920 (386/534) |
男:42.0% 女:58.0% |
法学部 | 740 (391/349) |
男:52.8% 女:47.2% |
経済科学部 | 1,421 (947/474) |
男:66.6% 女:33.4% |
経済学部 | 37 (34/3) |
男:91.9% 女:8.1% |
経済(夜間主)学部 | 15 (11/4) |
男:73.3% 女:26.7% |
教育学部(教員養成) | 773 (364/409) |
男:47.1% 女:52.9% |
教育学部(教員養成以外) | 3 (3/0) |
男:100.0% 女:0.0% |
理学部 | 901 (662/239) |
男:73.5% 女:26.5% |
工学部 | 2,321 (1,995/326) |
男:86.0% 女:14.0% |
農学部 | 762 (385/377) |
男:50.5% 女:49.5% |
医学部(医学科) | 791 (605/186) |
男:76.5% 女:23.5% |
医学部(保健学科) | 671 (133/538) |
男:19.8% 女:80.2% |
歯学部(歯学科) | 265 (117/148) |
男:44.2% 女:55.8% |
歯学部(口腔生命福祉学科) | 92 (4/88) |
男:4.3% 女:95.7% |
創生学部 | 280 (131/149) |
男:46.8% 女:53.2% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 人文学部
-
2年次から、心理・人間学、社会文化学、言語文化学の3つの主専攻プログラムに分かれて学ぶ。また、1年次から4年次まで、演習形式の授業が必修となっている。
- ■人文学科
- 【主専攻プログラム】心理・人間学、社会文化学、言語文化学
- 教育学部
-
教育学、教育心理学、教科の専門的な内容や教育方法を中心に学び、小学校・中学校や特別支援学校の教員になるための、広い視野と豊かな人間性を養うとともに、現在の学校教育が抱える諸課題に即応できる専門的な力量と実践的な能力を身につける。
- ■学校教員養成課程
- 【コース】学校教育、教科教育
- 法学部
-
法的素養を身につけたジェネラリストをめざす。カリキュラムは、大学教育開始、市民社会のルール学修、学修完成の3段階のステップに分けられている。法的素養を基礎にしつつ法律学以外の様々な領域の諸問題についても考え、分野・領域横断的観点により社会問題を公平・公正なルールに照らして解決する能力を身につける。各界で活躍する講師から仕事内容や経験談などを聞く「賢人会議」の講義もある。
- ■法学科
- 【教育内容】スタディ・スキルズ、人文社会科学入門、リーガル・システム、基幹講義科目、基礎演習科目、各種法律系・政治系科目、現場主義科目、現代社会と法、法政演習Ⅰ・Ⅱ、卒業研究Ⅰ・Ⅱ、ジュニア・リサーチ・ペーパー(JRP)など
- 経済科学部
-
1学科4プログラムからなる。すべてのプログラムで、経済学・経営学を中心に学び、さらに人文社会科学分野の幅広い領域にも視野を広げることで、体系的な知識につなげていく。まず、1年次において、専門的な学修を行うにあたって必要とされるアカデミックスキルの基礎を身につけ、2年次において、4つのプログラムに分かれる。各プログラムのカリキュラムと、各自の課題関心に基づき、体系化された科目群から、専門性を追究していく。
- ■総合経済学科
- 【主専攻プログラム】経済学、経営学、学際日本学、地域リーダー
- 理学部
-
数学と理科の全分野に対応した7つの主専攻プログラムからなる。それぞれの主専攻プログラムでは、数学や理科の体系的教育を通して、理学全般の基礎と主専攻の専門的知識を身につけるとともに、種々の現象を理論や実験を通して理解し、的確に表現できる能力を身につける。また、充実した野外実習科目を通じて、野外の様々な場面で必要となる知識・技術と、それらを統合して多様な分野のフィールド活動に応用できる能力を身につける。特に地質科学プログラムとフィールド科学人材育成プログラムではフィールド教育に重点が置かれている。
- ■理学科
- 【主専攻プログラム】数学、物理学、化学、生物学、地質科学、自然環境科学、フィールド科学人材育成
- 医学部
-
医学・医療を通して人類の幸福に貢献することを目的として、医の倫理に徹し、豊富な知識と深い洞察力を持ち豊かな人間性にあふれた医師、医療技術者、研究者をめざす。医学科は6年一貫教育のカリキュラムとなっており、専門基礎科目から始まり、4~6年次の臨床実習までを体験する。保健学科は、看護学、放射線技術科学、検査技術科学の3専攻からなり、専門的知識と技術を備えた専門職業人をめざす。
- ■医学科(6年制)
- 【分野】解剖学、神経生理学、分子病理学、臨床病理学、薬理学、細菌学、ウイルス学、環境予防医学、国際保健学、免疫・医動物学、法医学など
- ■保健学科
-
看護学専攻【科目】看護教育、看護管理経営論など
放射線技術科学専攻【科目】放射線物理学、放射線治療技術学など
検査技術科学専攻【科目】人体構造機能学、生物化学など
- 歯学部
-
歯学科では、歯学分野における専門的知識・技術を深く究めるとともに、関連する医学分野の知識も併せ持ち、全人的医療を行うことのできる有能かつ感性豊かな歯科医師を育成する。さらに、歯科医学発展に貢献できる指導的人材(研究者・教育者)や地域歯科医療に貢献できる専門職業人の育成をめざす。口腔生命福祉学科では、超高齢社会に対応するため、「食べる」ことや口腔機能の維持・向上という視点から、保健、医療、福祉に関する深い理解と専門的知識に基づき、患者・利用者が真に必要とするサービスを総合的に思考・展開できる専門職業人(歯科衛生士・社会福祉士)を育成する。
- ■歯学科(6年制)
- 【科目】口腔外科学、口腔生理学、口腔組織発生学、微生物学、予防歯科学、歯科矯正学、小児歯科学、顎口腔機能学、歯科麻酔学、歯科放射線学、加齢歯科学、歯内療法学、歯周病学、薬理学、歯の形態学など
- ■口腔生命福祉学科
- 【科目】口腔の科学、社会福祉行政、衛生学・公衆衛生学、歯科臨床概論など
- 工学部
-
工学分野間の連携を図り、学びに対する確固たる動機づけを行うことにより、幅広い視野を持って、基礎知識と高度な専門知識をバランスよく修得する。工学系主専攻プログラムによる工学教育の充実と高度化を図ると同時に、これまでの工学の枠を越えた分野横断・文理融合型主専攻プログラムを開設している。
- ■工学科
- 【主専攻プログラム】機械システム工学、社会基盤工学、電子情報通信、知能情報システム、化学システム工学、材料科学、建築学、人間支援感性科学、協創経営
- 農学部
-
生命(いのち)の尊さを基本に、農業およびバイオ・食品関連産業の発展、持続的な農業の発展と環境保全をめざし、幅広い基礎学力と応用力を育む教育と研究を行う。そのことにより、地域や社会が抱える諸問題を多角的視点から総合的に理解し、具体的な解決策を提言できる構想力、リーダーシップ力と高い倫理観を併せ持ち、広く世界で活躍できる人材を育成する。
- ■農学科
- 【主専攻プログラム】応用生命科学、食品科学、生物資源科学、流域環境学、フィールド科学人材育成
- 創生学部
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学生が自らのキャリア形成をイメージし、自分自身の課題を主体的に捉え、強い情熱と責任感を持って取り組む“オーナーシップ”を持って学修する「到達目標創生型」の教育プログラムを展開する。学生の主体性と学修への自己意識化をサポートする授業科目や課題解決型の授業科目による「リテラシー学修」を中心に据えている。専門領域の学びは、既存学部の主専攻プログラムが有する豊富な教育資源を活用した、21分野の領域学修科目パッケージから、選択・履修する。
- ■創生学修課程
- 【領域学修科目パッケージ】電子情報通信、心理・人間・メディア表現文化学、自然環境科学、応用生命科学・食品科学、法学、経済学など