福井大学学部・学科
福井大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
国際地域 | 国際地域 (60) |
教育 | 初等教育 (60) 、 中等教育 (40) |
工 | 機械・システム工 (155) 、 電気電子情報工 (125) 、 建築・都市環境工 (60) 、 物質・生命化学 (135) 、 応用物理 (50) |
医 | 医 (110) 、 看護 (60) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
国際地域学部 | 265 (85/180) |
男:32.1% 女:67.9% |
教育学部(教員養成) | 438 (196/242) |
男:44.7% 女:55.3% |
教育地域科学部(教員養成以外) | 1 (1/0) |
男:100.0% 女:0.0% |
工学部 | 2,356 (2,012/344) |
男:85.4% 女:14.6% |
医学部(医学科) | 709 (436/273) |
男:61.5% 女:38.5% |
医学部(看護学科) | 253 (9/244) |
男:3.6% 女:96.4% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 教育学部
-
学校教育の様々な課題に対して高い専門性を持って積極的に取り組む。学校教育課程では、教科・領域の専門性を横断的、系統的に身につけ、学習者の成長や学習に対する専門的理解を深め、地域と連携できる能力を備えた教員の養成を通じて広く社会の発展に寄与することをめざす。
- ■学校教育課程
- 【コース】初等教育、中等教育
- 医学部
-
生命の尊厳と医の倫理に徹した教育、研究、診療を目標に、地域と国際社会の両方を視野に入れた活動を展開している。医学科では、幅広い総合的知識と豊かな人間性を備えた医師となるため、医学準備教育、基礎医科学、臨床医学の一貫した流れのなかでカリキュラムが構築されている。看護学科では、変動する社会と疾病構造に柔軟に対応できる看護職とその指導者となるための学修・研究を行う。
- ■医学科(6年制)
- 【講座】形態機能医科学、病因病態医学、生命情報医科学、国際社会医学、病態制御医学、器官制御医学、感覚運動医学、病態解析医学、地域プライマリケア、地域医療推進など
- ■看護学科
- 【分野】基盤看護学、臨床看護学、コミュニティ看護学、育成期看護学
- 工学部
-
人間社会で発生する様々な課題について実践的な研究を行い、未来社会を支える知識・技術を修得する。創造力、批判力、自己学習力および伝達力を備えた高度専門技術者となること、社会のニーズに応えられる世界レベルの研究成果を発信すること、知的資産の集積・体系化と社会の持続的発展へ寄与することをめざす。
- ■機械・システム工学科
- 【コース】機械工学、ロボティクス、原子力安全工学
- ■電気電子情報工学科
- 【コース】電子物性工学、電気通信システム工学、情報工学
- ■建築・都市環境工学科
- 【コース】建築学、都市環境工学
- ■物質・生命化学科
- 【コース】繊維・機能性材料工学、物質化学、バイオ・応用医工学
- ■応用物理学科
- 【講座】数理・量子科学、物性・電磁物理、分子科学
- 国際地域学部
-
地域や国際社会の抱える複雑な課題を探究し、課題を解決していくための実践的・総合的な能力を身につけ、地域の創生を担いグローバル化した社会の発展に寄与する人材を育成する。
- ■国際地域学科