信州大学学部・学科
信州大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
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人文 | 人文 (155) |
経法 | 応用経済 (100) 、 総合法律 (80) |
教育 | 学校-現代教育 (26) 、 学校-野外教育 (10) 、 学校-国語教育 (20) 、 学校-英語教育 (16) 、 学校-社会科教育 (23) 、 学校-数学教育 (25) 、 学校-理科教育 (25) 、 学校-音楽教育 (14) 、 学校-図画工作・美術教育 (12) 、 学校-保健体育 (12) 、 学校-ものづくり・技術教育 (12) 、 学校-家庭科教育 (14) 、 学校-特別支援教育 (20) 、 学校-心理支援教育 (11) |
理 | 数学 (54) 、 理-物理学 (34) 、 理-化学 (34) 、 理-地球学 (29) 、 理-生物学 (29) 、 理-物質循環学 (25) |
工 | 物質化学 (95) 、 電子情報システム工 (170) 、 水環境・土木工 (60) 、 機械システム工 (100) 、 建築 (60) |
繊維 | 先進繊維・感性工 (65) 、 機械・ロボット (60) 、 化学・材料 (105) 、 応用生物科学 (50) |
農 | 生命・食品科学 、 食料生産システム科学 、 山岳圏森林・環境共生学 、 地域協創特別 |
医 | 医 (120) 、 保健-看護学 (70) 、 保健-検査技術科学 (37) 、 保健-理学療法学 (18) 、 保健-作業療法学 (18) |
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
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人文学部 | 711 (308/403) |
男:43.3% 女:56.7% |
経法学部 | 781 (515/266) |
男:65.9% 女:34.1% |
教育学部 | 1,007 (474/533) |
男:47.1% 女:52.9% |
理学部 | 880 (700/180) |
男:79.5% 女:20.5% |
工学部 | 2,146 (1,847/299) |
男:86.1% 女:13.9% |
繊維学部 | 1,237 (904/333) |
男:73.1% 女:26.9% |
農学部 | 720 (369/351) |
男:51.3% 女:48.8% |
医学部(医学科) | 735 (480/255) |
男:65.3% 女:34.7% |
医学部(保健学科) | 588 (121/467) |
男:20.6% 女:79.4% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 人文学部
-
人文科学は、人間と文化に関する多種多様な研究分野を含んでいる。現在の高度な科学技術の発達は、人間を技術的な面あるいは実用的な面からのみ見て、人間をその全体像において見ようとしない傾向を強めている。多様化する現代社会のあらゆる局面で、不断に根源的な思索を試み、批判的・創造的に関わっていく「実践知」を身につけた新時代の人文人(ネオ・フマニスト)の育成をめざす。心と思考、技と行動の実践知における資質・能力を養成する7つの履修コースがあり、専門知をしっかり学ぶ。同時にコースを横断して学修できるカリキュラムによって、幅広い知見を得て実践的な知へと発展させ、さらに深く理解できる仕組みになっている。
- ■人文学科
- 【コース】哲学・芸術論、文化情報論・社会学、心理学・社会心理学、歴史学、比較言語文化、英米言語文化、日本言語文化
- 教育学部
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学校教育教員養成課程では、社会の変化や児童・生徒の成長・発達過程で生じる多様な問題に迅速かつ柔軟に対応できる教員をめざす。初等教育と中等教育の連続性を重視しながら、義務教育教員の養成を中心に据えつつ、幼稚園から高等学校までの教育全体を見直し、さらに総合的な課題解決力を備えながら、高度な専門性と実践的指導力を身につける。
- ■学校教育教員養成課程
- 【コース】現代教育、野外教育、国語教育、英語教育、社会科教育、数学教育、理科教育、音楽教育、図画工作・美術教育、保健体育、ものづくり・技術教育、家庭科教育、特別支援教育、心理支援教育
- 経法学部
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知識を現実に応用できる能力を育成するために、行政や民間企業の人事担当者へのヒアリングを重ね、社会のニーズに基づくカリキュラムを用意。その特徴として、⑴「経済学と法学という社会科学の専門知識を体系的に学ぶことができる」、⑵「理学や医学といった学術的応用分野との協働を視野に入れた学びの機会がある」、⑶「現場で生きる実践力を育むアクティブ・ラーニングや現場の協力を得て行う実践教育」などがある。社会に貢献できる人材教育を行う。
- ■応用経済学科
- 【コース】経済・経営データ分析、公共経済、マネジメント
- ■総合法律学科
- 【コース】環境法務、経済・企業法務、都市・行政法務
- 理学部
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研究対象には、抽象化された数理の世界をはじめ、素粒子・原子・分子から地球・宇宙までが含まれ、さらに生物やそれを取り巻く自然環境を含む。信州の豊かな自然、歴史と伝統のなかで、調和のとれた自然観を育み、基礎的な研究を通して、豊かな学識と将来の複雑かつ多様な社会の変化にも対応できる人材の育成をめざす。
- ■数学科
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数理科学コース【分野】代数学、幾何学、解析学
自然情報学コース【分野】自然情報学
- ■理学科
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物理学コース【分野】素粒子理論、高エネルギー物理学、宇宙線物理学、物性理論、磁性物理学、光物性
化学コース【分野】分析化学、無機化学、有機化学、物理化学
地球学コース【分野】地層科学、地球物質科学
生物学コース【分野】植物生態学、系統進化学、生殖生物学、分子共生生物学、分子光遺伝学、植物寄生菌学、進化人類学、遺伝教育
物質循環学コース【分野】地球システム解析、生態システム解析
- 医学部
-
豊かな人間性、広い学問的視野と課題探究力を身につけた臨床医、医療技術者や医学研究者などをめざす。医に携わる者としての知識・技能・態度とともに、医学的問題点を把握し解決できる能力を養う。医学科では、入学後の早い段階で臨床体験実習を行うなど、卒業時までに医師に求められる知識や技能、人間性を育成するためバランスのとれたカリキュラムで学ぶ。保健学科は、専門性の異なる看護学、検査技術科学、理学療法学、作業療法学の4専攻で構成されている。
- ■医学科(6年制)
- 【教室】分子病理学、循環病態学、スポーツ医科学、組織発生学、人体構造学、分子病態学、分子細胞生理学、分子薬理学、病理組織学、寄生虫感染症学、免疫・微生物学、免疫制御学、分子医化学、遺伝医学、衛生学公衆衛生学、法医学、感染病態解析学(寄附講座)、再生医科学、公正研究推進(寄附講座)、創薬標的タンパク質開発(寄附講座)、内科学、精神医学、小児医学、皮膚科学、画像医学、外科学、運動機能学、脳神経外科学、歯科口腔外科学、泌尿器科学、眼科学、耳鼻咽喉科頭頸部外科学、産科婦人科学、麻酔蘇生学、形成再建外科学、病態解析診断学、救急集中治療医学、血液・腫瘍内科学、地域医療推進学、子どものこころの発達医学、神経難病学(共同研究講座)、メディカル・ヘルスイノベーション(寄附講座)、人工聴覚器学(寄附講座)、産業衛生学(共同研究講座)、地域精神医療学(寄附講座)、クリニカル・シークエンス学(寄附講座)、健康推進学(寄附講座)、周産期のこころの医学(寄附講座)、総合内科医育成学(寄附講座)、運動器健康促進(寄附講座)、先端治療内視鏡学(寄附講座)、小児側湾症研究(寄附講座)
- ■保健学科
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看護学専攻【領域】基礎看護学、成人・老年看護学、小児・母性看護学、広域看護学
検査技術科学専攻【領域】生体情報検査学、病因・病態検査学
理学療法学専攻【領域】基礎理学療法学、応用理学療法学
作業療法学専攻【領域】基礎作業療法学、実践作業療法学
- 工学部
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「エネルギー」「食」「水」「先進材料」「環境」「デザイン」などの分野が抱える社会的課題に対し、信州だからこそ実現できる学科を展開し、社会に貢献できる人材の育成をめざす。
- ■物質化学科
- 【プログラム】先進材料工学、分子工学、バイオ・プロセス工学
- ■電子情報システム工学科
- 【プログラム】電気電子、通信システム、情報システム
- ■水環境・土木工学科
- 【プログラム】水環境、土木・環境工学
- ■機械システム工学科
- 【プログラム】環境機械、機械物理、精密知能機械
- ■建築学科
- 【プログラム】建築学、工芸デザイン
- 農学部
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2つのアルプスに抱かれた自然豊かな環境の下、気候変動に対応する持続的な農林畜産物の生産、食を通じたヒトの健康、森林や緑地環境の保全などについて、フィールドワークとラボワークを通じて学ぶ。これにより、自然と人が共生できる持続的社会の創造に貢献できる幅広い視野と課題探究能力、国際性を備えた人材を養成する。
- ■農学生命科学科
- 【コース】生命機能科学、動物資源生命科学、植物資源科学、森林・環境共生学
- 繊維学部
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先進繊維・感性工学科では、先進繊維工学や感性工学分野の独創的研究と充実した教育で、新しい製品の価値を創造できる研究者・技術者をめざす。機械・ロボット学科では、ものづくりの機械工学と多彩な学問分野からなるロボット学を横断的に学び、幅広い知識を持った研究者・技術者をめざす。化学・材料学科では、化学・材料分野において先端科学・エネルギー・環境などの問題に取り組み、活躍する研究者・技術者をめざす。応用生物科学科では、確かな「バイオ」教育を展開し、研究者・技術者としての基礎を身につけ、食品・製薬業界などで活躍できる人材をめざす。
- ■先進繊維・感性工学科
- 【コース】先進繊維工学、感性工学
- ■機械・ロボット学科
- 【コース】機能機械学、バイオエンジニアリング
- ■化学・材料学科
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- ■応用生物科学科