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文教大学大学からのお知らせ 入試対策情報

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2026年度入試の問題分析

2026年度は、2025年度の大問6題から1題減り、大問5題のセットとなった。会話文空所補充5問、対話文整序5問は2025年度同様であったが、文法・語法問題が姿を消し、短文の整序問題は、長文中の空所となっている箇所で、語句を並べ替える整序問題へと変化した。大問5は長文の空所補充問題で、語群から適切なものを選ぶ形式。単語・熟語に加え、品詞や単数・複数、比較、動名詞などの文法の知識も必要な設問が出題された。大問5の長文は、2025年度の大問6と同様に英問英答の形式であったが、設問数は5から4となった。難易度は、高校の教科書レベルの内容がきちんと理解できていれば十分に対処できる問題がほとんどであるといえるが、試験時間に対して設問数が多く、読解系の問題の比重が大きいので、かなりのスピードが要求される。会話文や文法・語法を含め、全体的に標準的な学力を試す良質な問題が出題されている。

2027年度入試対策・学習アドバイス

過去問対策は万全に

大問数が多く、出題内容も幅広いので、過去問を通して、時間配分には十分な配慮をしておきたい。独自の出題形式に習熟しておくことが大切で、過去問を最大限に活用して万全の対策で本番に臨みたい。

文法・語法の土台は築いておこう

2026年度は4択の文法・語法問題が姿を消したが、長文の空所補充問題で文法の知識を問う問題が出題されているため、4択の文法・語法問題に見られる典型的な問題はしっかりと答えられるように準備しておきたい。そのうえで、その知識を長文中で生かせるようにしていこう。

会話文問題の演習を忘れずに

会話文問題では、会話文中の5つの空所を補充させるもの(選択肢は7つ)と、5つの英文のうち4つを選んで並べ替えるもの(選択肢あり)の2種類が出題されている。特別難しい表現が出題されるわけではないが、論理的に会話がつながるように適切な応答表現を選べるようにしておく必要がある。大問2の英文を並べ替えて完成させる問題では、不要な選択肢が1つ含まれているため、難度がやや高くなっている。論理的な話の流れを組み立てることを最優先で考えると解答の糸口が見えてくるだろう。

語句整序問題を攻略しよう

語句整序問題では、空所が長文の中に埋め込まれているため、直前の部分から最初に来る語句は推測しやすくなっている。当然日本語もないので、与えられた語句から構文を把握し、表現のかたまりをつくれるようにしておくと正解が見えてくるだろう。

長文読解は効率よく

大問5の長文読解は、英問英答形式であるが、設問箇所がわかりやすいので解答は決して難しくないはずである。これまで読んできた教科書や問題集の英文を利用して、語彙(ごい)や文法事項などを確認しながら、正確な文脈理解に努めるとよいだろう。また、実際に問題を解く際には、まずは質問文に目を通し、どういう内容の質問が用意されているのかをあらかじめ確かめておいてから、本文を読み始めるのがよいだろう。該当箇所が出てきた時点で、本文と選択肢の内容を照らし合わせるといった解き方に慣れておくことが大切である。論説文や新聞記事が素材になるケースが多いので、日頃から新聞や雑誌の記事などを利用して、この種の英文に読み慣れておくとよいだろう。

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