明星大学大学からのお知らせ 入試対策情報
一般選抜対策
英語
2026年度入試の問題分析
一般選抜Ⅰ期4教科型・3教科型の問題を分析する。従来の形式が踏襲され、大問6題が出題、解答形式はすべてマークシート方式である。長文読解問題に加え、適語補充・語句整序・会話問題が出題されており、全体的に、標準レベルの英語力を試す問題となっている。第1・2問の読解問題は長文を読み、その内容について問う設問を解答する内容一致問題である。語彙レベルでやや難しいところもあり、段落単位で本文の内容をしっかり理解することが求められる。第3問は、2つのメールを読み、そのやり取りに基づいた内容一致問題である。第4問は空所補充問題。問われている単語や熟語は難しいものが多い(coin〈動詞〉、jump the gun〈熟語〉など)。第5問は語句整序問題。第4問同様、出題される熟語はやや難しいものが多い(on the heels of・・・など)。第6問の会話問題は、短めの会話の応答を読ませ、会話の内容に関した内容一致問題や、空所に適切な会話文を補充する問題が出されている。
2027年度入試対策・学習アドバイス
過去問対策が重要
大問数が多く、出題形式が多岐にわたるので、まずは過去問で形式に慣れていこう。その際、どのような形式が出題されているか、解答時間内に解答できるか、どの設問を重点的に対策すべきかを確認しながら解いていくとよいだろう。
長文読解は「段落単位の内容理解」と「英文の言い換え」が鍵
長文読解問題は、原則段落単位の主張・内容に基づいて、内容一致問題が出題される形式である。1文を正しく読むことに加え、段落単位で英文の主張・内容を確認し、「段落全体・文章全体でどのような内容か」をチェックすることが必須である。また、設問のリード文、および選択肢は本文の表現を言い換えたものが多い。類義語などを中心に、英文の言い換えのパターンを確認しよう。
メール問題は情報整理が重要
メールについてはメールの書式と本文の内容をしっかり確認しよう。メールでは、書き手・受け手の確認、日付、タイトル、また本文で何が述べられているかをチェックすることで、内容一致問題に対処できる。同時に、メールでよく使われる表現(attached file「添付ファイル」など)も覚えていくとよいだろう。
適語補充問題、語句整序問題は文法・語彙の補強を行う
適語補充問題は、単語・熟語の意味を答えさせる問題がほとんどだが、特に熟語は見慣れないもの、難度の高いものが毎年出されている。単語帳・熟語帳を使い、しっかり覚えることが重要だ。また、語句整序問題は、熟語に加え、頻出構文や動詞の語法に注意を払おう。特に動詞の語法は、動詞を見てすぐに浮かべられるようにすることで大幅に時間短縮を図れる。覚えるべきものは時間をかけてしっかり暗記していこう。
会話文問題は「会話表現」と「内容理解」を重視
会話文問題は、会話に関する内容一致や、会話の流れを踏まえて空所に会話文を補充する問題が出されている。内容一致は会話の状況を正しくつかめるよう、何を話しているのかを正しく確認しよう。また、会話表現を尋ねたり、会話表現がわからないと流れが確認しづらいものもあったりするので、会話表現については、最低限のものは覚えて対策を進めるようにしたい。


