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ほうせい

法政大学

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ゼミ研究室紹介

※掲載している内容は、2019年6月時点の情報です。現在は内容が変更されている場合があります。

グローバル教養学部 グローバル教養学科
新谷ゼミ(分野:社会心理学)

指導教員 新谷 優 教授

2008年、法政大学グローバル教養学部助教。Self and Culture lab を立ち上げ、甘えや自尊心に関する研究のほか、「失敗から学び成長するための方法を探る」など数々の研究を手掛けている。2016年より現職。

Examining psychological weaknesses all in English
(英語で行う人間の弱い部分の探求)

研究のテーマ

甘えや自尊心は対人関係にどのように影響する?


Self & Culture の頭文字をとってポーズ

自分でもできることを、人にお願いして甘えたくなってしまう。自尊心を守るために、つい防衛的な行動を取ってしまう。人は誰しもそんな一面を少なからず持っているのではないだろうか。ある意味、人間の弱い部分を社会心理学的アプローチで研究しているのが新谷優先生だ。「社会心理学とは、日々の暮らしのなかで、状況が人々の行動や考え方にどのような影響を与えるのか、他者と自分がどういう影響を与え合うのかなどを追究する学問です」。その範囲は個人の心理、対人行動、組織、文化などとても広く、先生自身も数々の興味深い題材を研究テーマとして扱っている。「自尊心が高い人は、完璧な自分をめざすあまり、自分の未熟なところを見せられない、あるいは未熟と認められないことがあります。大人にとっても甘えはとても大切なことで、相手を信頼しているという表明であり、自分の弱みを見せることで、相手も心を許し、対人関係がプラスに働く。それを明らかにするための研究を続けています」と先生は語る。

研究手法

研究のプロセスは社会に出てから必ず役立つ

このゼミで学ぶのは、人の心理を読むといった一般にイメージされがちなものではなく、自分たちで課題を見つけ、根拠に基づいた仮説を立て、フィールドワーク、調査、実験などでデータを集め、統計分析を行い、仮説が正しいかまで検証を行う、まさに研究のプロセスだ。この学部はすべての授業を英語で行っており、これら研究の議論も、もちろんすべて英語だ。「どうすれば仮説を検証できるか、研究方法まで自分たちで決めるので、学生にとってはとても大変な作業です。しかし、このプロセスを経験することは、社会に出ても非常に役立つと考えています」

ゼミに入ってくる学生は心理学そのものに興味を持って入ってくる学生もいれば、1、2年で先生の講義を受け、心理学や社会心理学の基礎を学び、おもしろさを感じて入ってくる学生まで様々。研究テーマも普段の暮らしから見つけることができるため取り組みやすい。「たとえば、海外の人は褒められれば“ありがとう”と答えるが、日本人はなぜ謙遜する人が多いのか?といった研究に取り組んでいる学生もいます。興味のあること、日々感じている興味や違和感を若者の視点で抽出して、取り組んでもらえればうれしいですね」と先生は語る。

研究の進め方


  • 新谷先生の著書。自尊心と幸福感の関係について社会心理学の実験や自己診断から考えられており、一般の人もにわかりやすく解説。
  • 英語で行われるディスカッションでは、研究のプロセスなどについて学生からアイデアや意見が出てきて、活気にあふれている。
  • ゼミ生と卒業生が集まって食事会を開催。新谷先生を囲んで社会心理学トークに花が咲いた。

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