北九州市立大学学部・学科
北九州市立大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。
設置学部・学科
学部 | 学科(入学定員) |
---|---|
文 | 比較文化 (142) 、 人間関係 (80) |
外国語 | 英米 (135) 、 中国 (50) 、 国際関係 (80) |
地域創生 | 地域創生 (120) |
法 | 法律 (177) 、 政策科学 (76) |
経済 | 経済 、 経営情報 |
国際環境工 | 環境化学工 (45) 、 機械システム工 (45) 、 情報システム工 (70) 、 建築デザイン (50) 、 生命工名 (45) |
- 新新設
- 改改組
- 名名称変更
学生数※2023年度現在
学部 | 学生数 (男/女) |
男女 比率 |
---|---|---|
文学部 | 972 (220/752) |
男:22.6% 女:77.4% |
外国語学部 | 1,224 (334/890) |
男:27.3% 女:72.7% |
地域創生学群 | 510 (183/327) |
男:35.9% 女:64.1% |
法学部 | 1,085 (541/544) |
男:49.9% 女:50.1% |
経済学部 | 1,258 (743/515) |
男:59.1% 女:40.9% |
国際環境工学部 | 1,104 (848/256) |
男:76.8% 女:23.2% |
- 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。
概要・特色
(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)
- 外国語学部
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英米学科では、高度な英語運用能力と英米および英語圏の文化・社会の諸問題についての専門知識を兼ね備え、国際社会においてビジネスなどの分野で活躍できる人材を育成する。中国学科では、高度かつ実践的な中国語運用能力と、中国および中国語圏の文化・社会・歴史に関する専門的知識を兼ね備えた、国際社会で活躍できる人材を育成する。国際関係学科では、国際関係と地域研究の発展的な知識と、英語を中心に優れた語0学力を兼ね備え、グローバルな視野に立って活躍できる国際人を育成する。
- ■英米学科
- 【専門教育科目】Academic English、社会言語学、English Conversation、British Studies、Media and Communication Studies、英語映像翻訳、American Studies、Presentation and Writing、Management Strategy、Tourism Policyなど
- ■中国学科
- 【専門教育科目】中国語学概論、中国語音声学、中国文学概論、比較中国思想、漢文学、時事中国語講読、中国経済論、中国社会経済史、中国歴史社会研究、日中比較文化論など
- ■国際関係学科
- 【専門教育科目】国際関係の理論、国際機構論、国際開発協力論、地球環境論、国際政治経済論、国際紛争論、世界経済論、東アジア地域秩序論、国際関係史、イギリス研究など
- 経済学部
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経済学科では、現代の経済現象を解明するために、経済学の基礎理論を学ぶとともに、現実の経済現象についても幅広い知識を身につける。経営情報学科では、1・2年次に経営学、情報科学、会計学に関わる分野の専門基礎知識を修得する。3年次からはマネジメント、情報システム、会計の分野を柱とする選択科目を学ぶ。
- ■経済学科
- 【専門教育科目】公共経済学、計量経済学入門、金融論、財政学、マクロ経済学、ミクロ経済学、経済地理学特講、北九州経済分析など
- ■経営情報学科
- 【専門教育科目】経営学入門、ファイナンス入門、経営管理論、応用戦略分析、簿記論、経営分析、コンピュータシステム、Javaプログラミング、システム設計など
- 文学部
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人間、文化、社会に関する諸問題についての総合的研究を通して、時代と地域の要請に応える能力を持った人材の育成をめざす。比較文化学科では、文学、言語、歴史、美術、宗教、生活様式など様々な文化領域について、比較の視点から総合的・学際的に学ぶ。人間関係学科では、現代社会が抱える諸問題を解明し、解決の方途を明らかにするため、多くの専門分野から学ぶ。
- ■比較文化学科
- 【専門教育科目】文化共生概論、日本の現代文学、英米の現代文学、英語学概論、日本の宗教文化、西洋美術史など
- ■人間関係学科
- 【専門分野】心理学、社会学、環境学、人類学、教育学、生涯スポーツなど
- 法学部
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法律学科では、法理論に対する深い理解、広い知識および総合的判断力を持ち、諸々の法現象に対処し得る法的思考・処理能力を身につけた能動的・実践的な人材の養成をめざす。政策科学科では、政策についての基本原理を学び、個別的・具体的な政策課題を発見・分析する能力、政策立案能力を備えた政策思考型の人材の育成を目標とする。
- ■法律学科
- 【コース】総合法務、公共法務、企業法務
- ■政策科学科
- 【専門教育科目】政策科学入門、政治学、行政学、公共政策論、政策過程論、福祉政策論、環境政策論、地方自治論、NPO論、政策実践プロジェクトなど
- 地域創生学群
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幅広い教養と地域に関する総合的理解に加え、実践的な専門知識を修得した、地域社会に貢献できる人材の養成をめざす。地域マネジメント、スポーツ・福祉の2コースが設置されている。現場実習が特色。
- ■地域創生学類
- 【コース】地域マネジメント、スポーツ・福祉
- 国際環境工学部
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※2024年4月、エネルギー循環化学科を環境化学工学科に名称変更。
環境問題に対する深い認識(環境マインド)を持ち、工学の多様化への対応や、社会の持続的発展への貢献が可能な人材の養成をめざす。それぞれの学科の特色に応じて、基礎から専門までの知識だけでなく、課題解決力や実践力を備えるためのカリキュラムを用意する。- ■環境化学工学科
- 【分野】化学プロセス、先進マテリアル、環境プロセス
- ■機械システム工学科
- 【専門教育科目】ロボット工学、自動車工学、流体力学、機械工学インターンシップなど
- ■情報システム工学科
- 【専門教育科目】アルゴリズム入門、コンピュータアーキテクチャ、通信ネットワーク基礎など
- ■建築デザイン学科
- 【講座】構造・施工、建築環境エネルギー、空間デザイン、材料デザイン
- ■環境生命工学科
- 【分野】生命材料工学、生物生態工学、環境マネジメント