河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 亜細亜大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. 入試対策情報
あじあ

亜細亜大学

  • 大学HP

入試対策情報

現代文(一般入試(学科別))

2021年度入試の問題分析

一般入試<学科別>は、長文の評論読解問題と、漢字・四字熟語慣用句などの語彙(ごい)力を問う問題の大問2題が出題される。試験時間は60分。評論読解問題の文章の字数は、2019年度は4,500〜5,500字、2020年度は4,200〜5,500字、2021年度は4,200〜6,000字程度。文章の内容は、文化論や社会論系のものが多いが、やや専門的で受験生にはなじみにくい内容もある。2020年度は、近代住居論、近代海図の意味論、歌舞伎論、2021年度は、和歌の様式論、学問研究者論、タンザニアの焼き畑農村での時間論であった。設問は、空所補充、傍線部の意味・理由説明、指示語や文中語彙(ごい)の意味説明、整序問題(文を正しく並べ替える)、脱落文補充、内容一致など様々で9問ある。大問二の漢字や語彙(ごい)力を問う問題は25〜30問あり、漢字・四字熟語・慣用句が重視されている。また、1,000〜1,500字前後の文章に空所が設けられ、そこにあてはまる単語を選択する問題も例年出題されている。文章の流れを把握する力が問われており、亜細亜大学入試の特徴にもなっている。設問の難易度は標準レベルで、解答はすべてマーク式。

2022年度入試対策・学習アドバイス

漢和辞典を使い得点を稼ごう

大問二の漢字・四字熟語・慣用句などの語彙(ごい)力を問う問題は25〜30問あり、配点が大きい。長文読解問題のなかでも漢語などの単語の意味を問う問題が出題されるので、漢字に関わる語彙(ごい)力のレベルアップがまず求められる。対策としては、単に熟語の意味を暗記するだけではなく、四字熟語などを漢字一文字一文字に分解して、それぞれの漢字の意味を漢和辞典で調べてみよう。漢字一文字一文字の意味を理解できれば、その漢字を用いたほかの熟語も理解できる。過去に出題された「博引旁証」(はくいんぼうしょう、広く例を引き証拠を挙げて論ずる)や2020年度に出題された「汗牛充棟」(かんぎゅうじゅうとう、牛車に積んで運んでも牛が汗をかき、家のなかで積むと棟木まで届いてしまう=蔵書が極めて多いこと)なども、漢字一字一字の意味から理解できる。漢文や仏典を典拠とした言葉を問うものもあり(「酔生夢死」〈すいせいむし〉、「灯火親しむべし」などが出題されている)、漢字に基づく語彙(ごい)力が試されるのが亜細亜大学の特徴なので、重点的に学習したい。

長文の主旨を図式化し要約を書こう

長文の評論が出題され、整序問題もあるので、文章の流れを把握する力が求められている。対策としては、文章の大まかな流れを読み取る訓練をしよう。文章内容が図式化されている問題集などを参考に、筆者が何について(テーマ)どのように述べているのか(筆者の考え)を大まかに捉えて、それに沿ってキーワード、キーセンテンスをノートに書き出し、対比・言い換え・因果の関係で図式化してみよう。そのうえで、キーワードやキーセンテンスの間に、文章全体の流れが明確になる接続語を入れて、「〜に対して一方〜は〜」「〜だから〜である」というように、文章の対比、論理関係を意識して要約文を書いてみよう。問題集だけでは文章の長さには対応できないので、興味のある分野の新書本(2021年度も新書からの出題があった)などを、章ごと、見出しごとに要約してみるとよい。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試部 入試・広報センター
    【電話番号】
    0422-36-3273
    【所在地】
    東京都武蔵野市境5丁目8番

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる

一緒に見られた大学