亜細亜大学大学からのお知らせ 入試対策情報
※昨年度(2025年4月入学)情報を掲載中
英語(一般入試(学科別))
2024年度入試の問題分析
学科によって多少の違いはあるが、出題内容や設問形式は同じタイプのもので統一されている。文法・語法・語彙(2題)、会話文、長文読解(2題)という大問5題の構成で、幅広い角度からオールラウンドな英語力が試されて いる。設問は、文法(動詞・準動詞・比較などの空所補充)、語彙関連(語法やイディオムを含む同意表現または空所補充)、会話文(空所補充)、長文読解(空所補充)、長文読解(複数のパラグラフからなる各セクションの中核となる内容を問う「内容一致・不一致」など)といった多彩な形式で出題されている(解答はすべてマーク式)。高校の教科書レベルの内容がきちんと理解できていれば十分に対処できるものが大半を占めているが、全体的に分量が多く、読解問題の比重が大きいことから、効率的に問題を処理していく必要がある。なお、読解問題では、空所補充やパラグラフ単位での内容一致を問うものなど、大問ごとに統一されているので、そうした設問形式に習熟しておく必要がある。
2025年度入試対策・学習アドバイス
時間配分に注意しよう
設問数が多く、出題内容も幅広いので、時間配分には十分な配慮をしておきたい。同時に、多様な独自の出題形式にも習熟しておくことが大切である。いずれの学科も同じような形式での出題となっているので、設問の狙いやレベルを的確に把握するうえでも、過去問は最大限に活用しておきたい。
文法・語法・語彙問題は必出
文法問題では、基本事項が網羅的に出題されているので、これまでの授業の総復習を通じて、基本構文や文法に関する知識を確実に身につけておくことが最優先となる(特に出題されることの多い準動詞や比較の用法については重点的に対策しておくこと)。語彙に関連する問題として、同意表現選択(ないしは空所補充)が出題されており、イディオムを含む言い換え表現(例:stand for→ represent / rejected→turned down)が問われているので対策が必要である。
会話文問題は読解力重視の形式
会話文問題では、設定された状況や場面を踏まえ、空所の前後の受け答えから、会話の流れを正確に読み取る力を身につけておくことが大切である。会話文の分量に対して空所の数が少なめであるので、まずは会話全体の流れをつかんだうえで、空所と選択肢を吟味していく必要があり、基本的な会話の応答表現に習熟しておくことも大切である。
読解問題には速読力が欠かせない
読解問題はある程度の長さの英文を読んで、全体の要旨やテーマのほかに、具体的なエピソードの内容を選ばせるものなど、内容一致型の設問が中心となっている。パラグラフ単位で設問がつくられ、英問英答形式で中核となる内容を問う形式のものが多いのが特徴といえる。こうした正確な文脈把握が試される問題では、選択肢の内容と本文とを照らし合わせながら、英文を読み進めていく速読力を養成することが不可欠である。英文自体の難易度は標準的なレベルのものであるが、これだけの分量を試験時間内で処理するには速読力の養成が欠かせない。また、説明文や論説文のほかに、時事的な問題を扱った文章を素材にするケースもあるので、インターネットを利用して、新聞や雑誌の記事など、この種の英文を読み慣れておくことが望ましい。
