私立

せいじょう

成城大学

成城大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※今年度(2025年4月入学)情報を掲載中

経済学部

注目ポイント

自由度の高いカリキュラムで、2つの学科の垣根を越えて学ぶことができます。2年次から4年次まで少人数ゼミナールで専門分野をしっかりと学びます。

経済学科

刻々と変化する現実の経済システムを分析し将来を予測すべく、理論、政策、歴史、社会といった広い視野で経済学を学びます。さらに、国際貿易、医療問題や中国経済史など具体的なテーマで研究を深めることができます。また、大学で経済学を学ぶ上で不可欠な、自分で調べ論議し発表するという基本的なスキルを身につける「フレッシャーズセミナー」が1年次必須科目として開講されていることも大きな特長です。

経営学科

現代企業の組織運営と意思決定に関わる諸問題を多角的に研究します。企業人に求められる幅広い理論と実務能力の習得に重点を置いた戦略、管理、組織、会計、マーケティングなど多彩なカリキュラムを導入しています。さらに近年注目されているビッグデータやAIの活用についての学びにも力を入れています。また、学部全体の特色でもあるゼミナール活動においても他大学との合同研究発表や企業調査、企業との共同研究などを積極的に行っています。

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文芸学部

注目ポイント

幅広い教養を身につけ、自らの専門分野をより多角的に探究することを目指す文芸学部では、同一テーマで6学科の教員がリレー形式で講義を行う「文芸講座」を1年次の必修としています。また、自分の学科を主専攻とし、文芸学部の他学科の中からもう一つ学科を選んで副専攻にする「主専攻・副専攻」制度があります。

国文学科

古代から近代までの国文学、国語学、漢文学をそれぞれの専任教員のもとで深く学びます。古典を中心に、原文を暗誦する「素読」を重視し、日本語の豊かさに触れることができる、カリキュラム構成となっています。

英文学科

研究分野は英語圏の文学、英語圏の文化、英語という言語自体を研究する英語学の3分野を中心として幅広く扱っています。1~3年次の全員を対象に年2回のTOEIC®受験を必須とし、本格的な英語コミュニケーション能力が身につくカリキュラムを実施しています。

芸術学科

美学・音楽学・演劇学・映画学・美術史(日本、東洋、西洋)など芸術を学問的に研究する日本でも数少ない学科です。本物の芸術作品に触れるために、美術館やコンサートホールなど学外での体験学習や実習旅行も行っています。

文化史学科

「歴史学」「民俗学」「文化人類学」を3つの柱としてこれらをあわせて学習し、現地での調査(フィールドワーク)を重視。日本と東アジアの文化全般にわたって学際的に学びます。

マスコミュニケーション学科

マスメディアの研究をはじめ、心理学・社会学・コミュニケーション理論など周辺領域まで幅広く授業を展開しています。またデータ分析や映像作品の企画・撮影・編集など、実習を通して体験的に学びます。

ヨーロッパ文化学科

主にフランス・ドイツ文化を研究対象とし、ドイツ語やフランス語を「聞く・話す・読む・書く」能力の修得とともに、歴史・文学・思想・芸術などの文化を多角的かつ深く理解することをめざします。

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法学部

注目ポイント

3年次からのコース制で将来の進路にあわせた学びが可能です。

法律学科

1年次から徹底した少人数教育により、法律専門職や法的素養をもった公務員、企業人として活躍できる人材を育成します。また、3年次からコース制を導入し、将来の進路と問題関心に応じて講義科目を履修することができます。

法プロコース
裁判官や検察官、弁護士、司法書士、その他の法律専門職資格を取得して、法律専門家となる人材を養成します。裁判を中心におく伝統的な法律学と法律専門家にとって必要な倫理・問題意識を高める科目を重点的に学びます。

企業と法コース
企業の法務担当者など企業活動にともなって発生する諸問題に法的知識をもって対処できる人材を養成します。従来の企業活動固有の法律のみならず、消費者法、環境法など企業の社会的責任を考える科目や、知的財産法や国際取引法など現代の企業活動に関わる科目を重点的に学びます。

公共政策コース
公共政策に関する学問的知識に加えて、先進諸国の行政・公共政策についても関心を寄せる積極的な姿勢を身につけ、公務員など公共政策の形成に携わる人材を育てます。

国際社会と法コース
国境を越える活動を規律する法制度や国際情勢、諸外国の法制度に対する広い視野を持ち、外交官など国際性を有する公務員や国際的なNGO活動、外資系企業活動に携わる人材を育てます。

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社会イノベーション学部

注目ポイント

持続可能な社会をつくるイノベーションについて、政策・企業の戦略・個人の心理・社会の4つの視点から学び、実践的な英語力も鍛えます。

政策イノベーション学科

社会を持続的に発展させる原動力であるイノベーションが、どのように生み出され、産業や市場の創造に結びつくのかを追究していきます。新産業育成など国家・国際レベルの政策問題を取り扱う「政策分野」と、企業のシーズと市場のニーズを結びつけ市場をリードできる商品・サービスの開発をめざす「戦略分野」を中心に学びます。さらに「心理」や「社会」の視点も取りいれることで、より横断的な思考力を育みます。

心理社会学科

イノベーションが人間の心理や行動、そして社会や文化に対してどのように影響し、また影響されるのかを考えます。インターネットに代表されるITの発達によりコミュニケーションの形態が大きく変化するなか、イノベーションと社会や人間の心理との関係について、多角的な視点から研究していきます。イノベーションの創出と普及に人間の心理や意思決定がどのように作用するのか、メディアの影響力も交えて考える「心理分野」と、宗教、文化、環境問題などと関連づけながら社会の変容を考察する「社会分野」を中心に学びます。さらに、「政策」や「戦略」の視点も取り入れることでより横断的な思考力を育みます。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 成城大学 入学センター
Tel 03-3482-9100
E-mail admission@seijo.jp

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