河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 愛知大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. 学部学科情報
あいち

愛知大学

  • 大学HP

学部学科情報

※今年度(2022年4月入学)情報を掲載中

法学部

法学科
人間は、衝突する生き物だから、法的な思考や視点が生きる術となる。

国家間の対立から日常のささいな人間関係まで、“法”は問題を解決する判断基準であり、複雑化する社会情勢の中でその重要性は増しています。「法を学ぶ」とは、法的知識を得ると同時に、公平な物の見方や人権感覚、そして人と関わる上で必要な論理的思考力と交渉力を育てること。司法・行政だけでなくビジネスの現場でも法的な視点と思考力を持った人材が求められている今、中部地区で最も長い伝統を有する愛知大学法学部では、3プラス1の履修モデルを設定して、多様な学生の学習意欲に応えるとともに、生きた法を学ぶ実践的な科目を多数開講しています。

【履修モデル1 司法コース】 法律専門職(司法書士、裁判所事務官など)をめざす

司法書士、裁判所事務官などの専門的な公務員など、法律専門職の養成を目標とし、法律全般を学びます。人間社会への深い洞察力など、社会主義の実現をめざす人に欠かせない資質を養います。

【履修モデル2 行政コース】 国家公務員・地方公務員をめざす

法律を運用し、政策を考えて社会を動かす公務員をめざす人に向けたコースです。政治学・行政学を含む公務員採用試験に対応した科目群とともに、公務員に求められる資質や見識を養うための特別な授業も用意しています。

【履修モデル3 企業コース】 交渉力を備えた企業人をめざす

ビジネスシーンで役立つ法知識を身につけ、法的思考力を養います。憲法・刑法などの基本をおさえた上で、民法・商法などビジネスに直結する分野を学びます。専門演習ではプレゼンテーションの技法など、企業人に必須のスキルも養えます。

【プラス1履修モデル 法科大学院連携コース】

全国有数の合格実績を誇る愛知大学法科大学院と連携し、司法試験合格に向けて一貫した集中的教育プログラムを提供します。最短で、大学入学より5年で司法試験受験も可能です(大学3年間+法科大学院2年間)。

-「政治学特殊講義」-行政実務の“現場”を県職員から学ぶ

愛知大学では例年、多くの学生が公務員として就職します。例えば国家公務員一般職(行政区分)の東海地区大学における合格者数は3年連続1位など、着実な合格実績を誇ります。その中核をなすのが法学部。法学部では卒業生の約3割が公務員として就職します。法学部では、行政を志す学生の意欲に応え「政治学特殊講義」を開講。愛知県庁の各部門で活躍する職員を招き、職業人としての公務員の在り方、実務上のさまざまな実体験、備えるべき使命感・倫理原則などを具体例を交え学びます。

-実践的な法知識を養う「模擬裁判」- 名古屋キャンパスが“裁判所”になる日

市民参加型の裁判員模擬裁判を毎年開催しています。現実の裁判を正確にシミュレートするために、学生は裁判例や専門書などを綿密に調べ、扱う事件や公判の内容を決めていきます。当日は一般市民から選ばれた“裁判員”も参加します。これらの経験を通じて学生は、教室で学んだ刑法や刑事訴訟法が実際にはどのように運用されるのかを学びます。また、企画運営や広報活動も学生主体で行うため、企画力や交渉力、プロジェクト管理能力やプレゼンテーション能力など、社会で役立つ力を身につけることができます。

-ハワイ大学ロースクールプログラム- アメリカ法とその運用を現地で理解

法学部は、ハワイ大学ロースクールと国際交流プログラムに関する協定を結び、春季休暇中にハワイ大学ロースクールで開催される2週間のプログラムに学生を派遣しています。学生は、英語でアメリカ法の講義を受けるだけでなく、裁判所や州議会、刑務所などを見学し、実践的にアメリカ法を学びます。2019年度にはプログラム期間中に開催されたシンポジウムで、英語を使ってハワイ大学の教授や院生たちの前で日本法について発表をしました。

愛知大学法学部のサイトへ

ページの先頭へ

経済学部

経済学科
激動する現代を捉えて明日を予見する。経済学にはその力がある。

世界を大きく揺るがす経済のグローバル化。予測不可能な未来に誰もが不安を抱える今、経済学の知見は現状を分析し未来を指し示す一条の光です。経済学は300年を超える長い歴史を持つ学問であり、その時々の経済現象を説明し、明日を予測し、望ましい方向へ導く提言を重ねてきました。その対象は財政・金融・景気・雇用・社会保障・国際金融など広大です。経済学部経済学科では、経済学の基礎からその応用、ビジネス現場での実践まで見据えたコース制カリキュラムによる体系的な学びを提供しています。培った視野と専門性は、未来をけん引する力となります。

【経済分析コース】 経済理論に基づき未来を予見するビジネス人材に

マクロ・ミクロ経済学を基礎とする経済理論によって現象を考察する力を養い、データを基に社会を分析する力を高めます。変化し続ける現代の経済問題・社会問題を見極める力を修得します。

【政策・地域コース】 公務員として、また企業人として地域社会に貢献

現実社会に起こる経済問題を分析し、解決に導くための合理的な政策の立案を通じて、地域社会に貢献できる人材を育成します。環境・雇用・福祉など現実の諸問題を多角的に分析し、問題解決力を養います。

【世界経済コース】 世界を見る視点とスキルを活かし、グローバルに活躍

世界経済に関わる幅広い知識とコミュニケーションスキルを活かし、国や地域を越えて活躍できる経済人を育成します。また、英語力養成にも力を入れ、経済学の学修・研究に対応した英語を学ぶことができます。

世界を体験するフィールドスタディ 海外の経済やビジネスの現場を体験し、国際感覚を養う

「フィールドスタディ」では、海外(タイ・シンガポール・韓国・中国・アメリカなど)に滞在し、経済の動向やビジネスの現場をリアルに体感する場を設けています。春学期に履修する「フィールドスタディ方法論」で学修したテーマ別課題を踏まえ、夏季休暇中に渡航して課題の解決に取り組みます。現地の大学生と交流する機会もあり、こうした異文化体験は、将来のビジネスや生涯設計に活かされる力となります。

愛知大学経済学部のサイトへ

ページの先頭へ

経営学部

経営学科
ビジネスを動かすのは他人じゃない。自分が、世界を、時代を変えていく。

ITの発展が従来の産業構造を大きく変えつつある今、ビジネスにも新しい発想やこれまでにない思考が求められています。同学は1947年に「経営学」を開講した東海圏でのパイオニア的存在であり、これまでに数多くのビジネスパーソンや経営者を送り出してきました。次世代のビジネスの主役となるのは、他の誰でもないあなた自身。将来、企業経営の中枢部をめざす、マーケティング・スキルを身につけたい、情報技術や情報ビジネスを学びたい、グローバル企業で働きたいなど、あらゆるニーズに応えられる伝統と先進のカリキュラムが、ここにあります。

【ビジネス・マネジメントコース】 企業の経営部門や起業家をめざす

企業経営の中枢で活躍できる人材育成をめざし、組織論・金融論・法制度などの幅広い分野を学びます。経営戦略や経営管理に力点を置いており、企業への就職をめざす人はもちろん、自治体などの行政組織でも役立つ知識を修得します。

【流通・マーケティングコース】 売れる商品と、売れる仕組みを創造したい

生産者と消費者をつなぐ流通や、市場動向への企業の適応活動としてのマーケティングを学ぶコースです。コンビニエンスストア・量販店・デパートなどの事業戦略、市場調査や商品開発、広告や販売促進まで広く研究し、実践力を養います。

【情報システムコース】 AI時代に求められるビジネススキルを身につける

経営学の専門知識と併せ、コンピュータの構造やプログラミング、ネットワーク、セキュリティなどを段階的に学習。さらに、大量の経営データを効率よく利用するためデータベースなどについても実習します。これらの学びを通し、企業の実情に適した情報システムについて提案できる人材やデータを企業経営の観点から分析・考察し、新たな知見を見出すことのできる能力を養います。

【国際ビジネスコース】 グローバル企業・海外で働く

世界の国や地域ごとに異なる社会文化に対応できる企業人の育成をめざします。国際マーケティングなどのグローバルビジネスと並んで、世界各地のビジネス事情を学びます。英語教育も重視しており、海外協定校への留学も推奨しています。

ー15回目を迎えた知の祭典「Pubフェス」ー 研究結果を発表、プレゼンテーション能力の向上をめざす

Pubフェスは、経営学部の学生が主体的に企画・運営を行う伝統のプレゼンテーション大会です。2020年度に行われた第15回大会では、1年次から4年次まで17チーム、67名が参加。自由なテーマで調査・研究を行い、10分間の発表を通して、着眼点の独自性や考察の妥当性、論理の一貫性、プレゼンテーションの技術を競いました。「感覚マーケティングのトリセツ」「味の改良を伝えないロングセラー商品があるのはなぜ?」など、ユニークな発表が行われました。

会計ファイナンス学科
経営活動を理解し状況を分析すると、ビジネスの“次”が見えてくる。

めざすのは、高度化・複雑化するビジネスシーンで現状を把握し未来を予測できる人材。経営活動に関わる多様なデータから情報を抽出して分析・考察する能力は、ビジネスのあらゆる場面で武器となります。同学は1947年に「会計学」を開講して以来、数多くの税理士や公認会計士を輩出しました。その実績は中部地区トップクラスであり、同学の会計学教育の水準の高さを物語っています。会計ファイナンス学科では「アカウンティング」「ファイナンス」「ビジネスデザイン」の3つのコースを設置。選択した分野に軸足を置きつつ、高い専門性と幅広い知識を身につけます。

【アカウンティングコース】 会計や税務のエキスパートをめざす

数字に強い経営者や税理士・公認会計士をめざす人を対象に、企業内でのお金の動きを中心とした経営を学ぶコース。簿記論や会計学を基礎として、管理会計論、原価計算論、会計監査論、国際会計論、税務会計論などへと学びを進めます。

【ファイナンスコース】 金融・資産運用の知識とスキルを修得する

金融(お金の貸し借り)と財務(お金の管理と運用)を学び、資金調達や資金運用の手法に精通した人材を育成します。たとえば財務領域では事業投資の分析手法や金融商品による資産運用を学修。金融業界や企業の財務部門で活躍したい人に最適です。

【ビジネスデザインコース】 会計や財務に強いビジネスパーソンをめざす

会計や財務の知識に加えて、企業経営全般を幅広く学ぶコースです。経営分析やリスクマネジメントなど多彩な科目を履修し、多角的なマネジメントスキルを身につけます。企業の経営部門で新たな価値を創造できる人材を育成します。

愛知大学経営学部のサイトへ

ページの先頭へ

現代中国学部

現代中国学科
中国・アジアでの留学やインターンシップを通し、グローバル人材を育成する。

経済成長の著しい中国をはじめとするアジア圏は、今や世界の重要なビジネス拠点。現代中国学部では、現代の中国および東アジアの経済・政治・文化・言語などについて、日本との関係や世界情勢を視野に入れながら学びます。「現地主義教育」を掲げる同学部では、2年次に全員が中国・台湾・マレーシアのいずれかに4ヵ月間留学する「現地プログラム」や、希望者が中国や台湾で行うフィールドワークやインターンシップを過去15年以上にわたり実施。「現地」「現場」に立って思考し、「現地」の人々と交流し、協働できるグローバル人材を育てます。

【ビジネスコース】 対中ビジネスのエキスパートを育成

GDP世界第2位の中国と第3位の日本の経済・産業を学ぶことは世界を学ぶこと。急速な成長を遂げた中国の経済・産業、その主体である家計・企業・政府の動向を理解するとともに、持続的成長への課題について考えます。また、中国経済を東アジア地域、世界全体とのつながりから捉え、政治、外交、社会、文化的背景も踏まえて学修することで、グローバルな舞台で活躍できる基礎を身につけます。

【言語文化コース】 文化を通じて日中の相互理解に貢献

世界で最も複雑な文字体系を持つ中国語と、古代文明から続く多民族国家が誇る奥深く多様な文化を学びます。中国語を言語学的に分析して理解し、これを踏まえて高度な中国語コミュニケーション能力を身につけると同時に、 文学、芸術、社会、歴史、思想などのさまざまな分野から中国文化の特徴を総合的に学ぶことで、日中間のさまざまな局面で、さらには多文化な国際社会で活躍する人材を育成します。

【国際関係コース】 中国を核に国際関係の観察眼を養成

中国の政治は欧米とは大きく異なります。その現実およびその背景にある歴史や文化を学ぶと同時に、欧米の視点から見た問題点を含めて多角的に考えるのが国際関係コースです。一方的に日本から中国を見るのではなく、中国からの視点、欧米との比較、東南アジアのまなざし、太平洋の島国からの見方など、多様なものさしを理解し、日中の位置を多面的に考え、世界で活躍できる人材を育てます。

-ダブルディグリー・プログラム- 南開大学(中国 天津)または東呉大学(台湾 台北)と同学の学位を取得

愛知大学の学位に加えて、中国または台湾を代表する名門大学の学位を5年間で取得できるプログラムです。現地プログラム終了後の2年次秋学期から2年間を留学先大学で学んで留学先の学位に必要な単位を修得。4年次秋学期から5年次にかけては愛知大学で卒業に向けた単位修得と卒業研究に取り組み、それぞれの卒業要件を満たした場合、2大学の学位が得られます。

愛知大学現代中国学部のサイトへ

ページの先頭へ

国際コミュニケーション学部

英語学科
異なる文化の人と共に生きる時代、言語は心を開く鍵になる。

多文化共生時代の今、異なる国や地域の人々と交流し、理解を深める上で最も大きな力となるのが英語力です。英語学科では、「読む・聞く・書く・話す」力を段階的に伸ばし、総合的な英語運用能力を身につけることを第一にめざします。その上で英語圏の文化・社会・思想などについても英語を用いて理解を深め、世界の人々と対等にわたり合えるコミュニケーション能力の修得をめざしています。卒業生は、企業の海外事業部、国際物流、観光業界、官公庁や英語教員として活躍する他、国内外の大学院へも進学しています。

【Language Studiesコース】 英語自体に関心を持ち英語運用能力も高めたい

高度な英語運用能力を養い、言語文化に対する理解を深めて、国際社会で対等に語り合えるコミュニケーション能力を向上させます。「英語学概論」「英語の歴史」「Mass Media English」「English Grammar」「English Language and Culture」などを学びます。

【Businessコース】 グローバル企業や航空・旅行業界で活躍したい

企業の海外事業部門や国際物流部門、観光業界などでの活躍をめざし、高度な語学能力と国際理解力を養います。「Business Communication」「Tourism and Airline Industries」「Business Presentation Skills」「日英通訳法」などを学びます。

【Educationコース】 英語を学ぶ楽しさを伝える教員をめざす

外国語学習の基礎知識と具体的な教授法を学び、小・中・高および幼児教育において英語教育を担う人材を養成します。「Second Language Acquisition」「English Teaching Methods」「イギリス文学講読」「American History」などを学びます。

-英語圏への留学を身近に- 「1セメスター認定留学プログラム」を積極的に活用

春学期または秋学期の1セメスターを英語圏の大学で過ごし、英語を集中的に学ぶ「1セメスター認定留学プログラム」。海外短期語学セミナーよりも長く滞在してしっかりと学べる一方で、1年間の留学より手軽に参加できるメリットがあります。英語を学ぶだけではなく、世界各国から集まる留学生と交流してさまざまな文化や価値観に触れることもできます。留学先で修得した単位は、卒業必要単位として認定しますので、4年間での卒業も可能です。その他、交換留学や、海外で現地調査を行う学部独自のフィールドワークなど、多種多様な留学の機会を設けています。

国際教養学科
多様性を理解し尊重する感性が、異文化コミュニケーションを豊かにする。

世界各地に同じ商品やサービスが流通する今、文化もまた均質化していくのでしょうか。各国の文化はその土地の歴史や地理・気候などの条件下で長い年月をかけて培われてきたものであり、その独自性が消えることはありません。これからのコミュニケーションで求められているのは、異文化を理解する豊かな感性と深い教養。同学科では伝統文化から現代文化まで、世界の国や地域の文化を理解し、国際社会でのコミュニケーションを豊かにする教養を身につけます。また、さまざまな文化を理解する過程で、日本の文化や言語の本質を客観的に見つめ直します。

【3つのコース・3つの専門理論研究領野】

自らの知的関心・興味や将来の専門的活動分野などに応じて、2年次に選択する3つのコースと、3つの専門理論研究領野を柱として、専門知識の系統的な修得をめざします。また、所属するコース以外の科目も単位修得ができ、幅広い学びが可能です。

[地域・フィールドによる3つのコース]
アメリカ研究コース

アメリカ地域を深く研究するとともに、異文化理解に基づく国際コミュニケーション能力を養い、国際的な場に適応できる力を養成するコースです。

日本・アジア研究コース

日本およびアジアの言語・文化に対する深い理解を基礎とし、さらに欧米についての知見も兼ね備えた、国際的な視野を持った人物を育成するコースです。

ヨーロッパ研究コース

世界を理解する上で不可欠なヨーロッパ地域への理解を深め、ヨーロッパにとどまらない広い地域との交流に貢献できる人物を養成するコースです。

[3つの専門理論研究領野]
グローバルスタディーズ

国際社会の枠組みを理解し、どのようなビジネス分野に進んでも常にグローバルな視野の中に自分を位置づけて活動できる人物を育成します。

カルチュラルスタディーズ

多様な文化を理解できる広い視野と、異文化理解に基づいた深い国際コミュニケーション能力を備えて、国際的な場で活躍できる力を養成します。

国際観光学(異文化理解)

グローバルな観光事業・産業に携わりたい人を対象として、文化間交流や国際親善、さらにはこれらを通じた地域振興の促進に寄与できる力を養います。

ーUNHCR WILL2LIVE映画祭2020ー 難民を支援する国連UNHCR協会の学校パートナーズとして実施

名古屋キャンパスにて「難民キャンプで暮らしてみたら」の上映会を行いました。企画・運営にあたったのは、国際コミュニケーション学部国際教養学科の永田ゼミ18名の学生たちです。上映前に学生たちは映画をより理解してもらうための簡単な説明を行いました。上映後には、他の難民キャンプの実態やUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)についての説明を行いました。来場者からは「難民キャンプの実態を知ることができたので、これを機に支援しようと思いました」といった声が聞かれました。

愛知大学国際コミュニケーション学部のサイトへ

ページの先頭へ

文学部

歴史地理学科[2021年4月、新設]
“時間”と“空間” 双方の軸で思考する学びが次世代を生きる力となる。

歴史学と地理学は“時間”と“空間”という双方の軸から人間の営みを考える学問分野であり、同学の歴史地理学科は、東海地方において歴史学と地理学を総合的に学ぶことのできる数少ない学科です。2022年に高校の必修科目として「歴史総合」「地理総合」が新設され、教育現場では歴史と地理それぞれの総合的な理解が求められています。またグローバル社会で生じる諸問題を理解する上で、時間軸と空間軸から国際関係を捉える歴史学・地理学の素養は欠かすことができません。大学では「面白い」「楽しい」と感じたテーマや関心領域を探求し、思考を深めてください。歴史史料の読解や地理データの分析など、研究活動を通して身につけた方法論は社会のあらゆる場面で力となります。そして時代や地域によって異なる出来事や現象を学び、価値観の多様性を理解する中で、柔軟な思考力と自由な発想力を育んでもらえればと思います。

日本史学専攻

日本史を広い視野で捉え、専門的かつ主体的に研究できる力を育てます。2年次より講義および史料講読を行い、基礎的な知識を身につけます。3年次以降は、専門的な演習などで研究能力を高め、卒業論文に結実させます。現場に赴き、歴史的景観や現物を見るフィールドワーク、史料重視の教育も大きな特色です。

世界史学専攻

社会や過去の姿をどう描くかは人によって異なり、誰にでも受け入れられる客観的で真実の歴史など存在しません。本専攻では、「実証的」という言葉で覆い隠されてきたさまざまな歴史像の成り立ちと、その背後にある意図を見極める知を涵養し、我々が縛られている歴史観を問い直していきます。

地理学専攻

地理学とは、自然や人間の諸活動がどのような秩序の下で地表空間に展開しているかを解明する科学です。地理学専攻では、人間の生きる基盤としての土地から、歴史や文化を読み解きます。「フィールドワーク実習」でデータを収集する技術を身につけ、演習や「地図学」を通して、データを図表に表示し伝える技術を修得します。

日本語日本文学科[2021年4月、新設]
“世界”という視点から、日本語・日本文学・日本語表現に多角的なアプローチを。

グローバル化が進む現代、教育現場では海外にルーツを持つ児童・生徒が多く学び、日常生活においても外国人と日本語でコミュニケーションを行う機会が増えています。多文化共生社会を生きる上で必要となるのが、日本の言葉や文化についての理解と豊かな教養です。たとえば教育やビジネスの現場で日本語を母国語としない人と関わるとき、日本語の特性や日本語教育についての知識は欠かせないものとなるでしょう。日本語日本文学科では、「日本語」の歴史的成り立ちや特性について学び、それを起点として「日本文学」や「日本語表現」についての探究を行います。中でも日本語表現学は、文章や会話のコミュニケーションをはじめ日本語による表現を包括的に学ぶ、新たな学問分野です。同学科で「世界の中の日本語・日本文学・日本語表現」を多角的に見つめ、豊かな教養と次世代を生き抜く力を養ってもらえればと思います。

人文社会学科
人類が築き上げた歴史と文化。その叡智を知ることが人生を豊かにする。

人類は、その長い歴史を通じて、言葉によって思考し、思考した内容をさまざまな形で表現してきました。言葉をあやつる生物である私たちは、言語によって互いの結びつきを強め高度に発達した社会を形づくりました。また、生み出されてきた表現の中には、優れた文学や芸術作品として人類の遺産とみなされるものさえあります。同学科の目的は、こうした思考、表現、社会という人類に固有の営みとそれらを根底で支える言語について、全体的に捉え、学ぶことです。人文社会学科の学びの対象は、人類の活動の総体なのです。この多彩で豊かな対象を学ぶために、同学科は現役アーティストや外国人教員を含めた多くの教員と専攻を擁しています。同時に、一つの科目を複数の教員が担当するチームティーチング、創作や調査に関する実習といった、これまでの形式にとらわれない、アクティブで新しい教育方法が常に試みられていることも、その大きな特色です。

現代文化コース
東アジア文化専攻

現代のアジア諸国と日本の複雑な問題を理解するには、東洋的な視点と西洋的な視点を結合して捉えることが重要です。この専攻では、日本・中国・韓国などの思想・哲学を中心にアジアの文化を学修。西洋の思想や学問との比較を通して、現代の私たちに身近な問題を自分で考え、解決していく力を育成します。

哲学専攻

哲学とは何か。実は、この「○○とは何か」と問うことそのものが哲学といえます。この専攻では、西洋の哲学者たちの思索を多様な講義科目や著作などから学び、哲学の理論的・歴史的知識を修得。演習での議論や卒業論文の執筆を通して、自分の思考を哲学的に緻密な言葉で表現する能力を身につけます。

図書館情報学専攻

書籍が紙媒体から電子媒体へと急速にシフトする中、今や図書館情報学の研究対象はソーシャルメディアなどのデジタル情報にまで広がっています。図書館における情報の流通・組織化・提供方法についての知識を修得するとともに、情報コンテンツの意義や活用技術を探る高度な調査力と分析力を身につけます。

メディア芸術専攻

映像表現とアーツ・マネジメントを軸に、編集デザイン、演劇やダンスといった身体表現など多様な表現メディアについて、理論と実践の両面から学びます。芸術がどのように人と人や、人と物事をつなぐメディアとなり得るのか、自らの体験を通して学び、時代に即した批評眼と発想力を持って、他者と協働できる力を養います。

社会学コース
社会学専攻

変化する日常の中で、「より人間らしく、より住み心地のよい社会をどのように築いていくのか」を考えるには、社会の仕組みや決まりを客観的・批判的に捉えることが必要です。社会学専攻では、社会調査に関わる科目を通して社会の構造や動きをデータで捉える方法を学び、現代社会の抱える問題に多角的に迫ります。

欧米言語文化コース
現代国際英語専攻

英語コミュニケーション能力を伸ばすとともに、英語圏の文化・文学や英語そのものも研究対象とします。標準的な英語だけでなく、世界各地で独自の変化を遂げた英語(インドやシンガポールなど)にも触れることで、英語と英語圏文化の多様性を理解し、世界中の人々と対話できる能力を養います。

ドイツ語圏文化専攻

EU最大の話者数を誇るドイツ語の修得と、ドイツ語圏の文学・文化の本質に迫ります。歴史、環境問題、クラシック音楽からポップカルチャーまで、多様なドイツ語圏文化に接することができる他、協定大学(ブレーメン大学、ブレーメン経済工科大学)との交流も積極的に展開しています。

フランス語圏文化専攻

国連の公用語でもあるフランス語を基礎から学び、世界に広がるフランス語圏の文学・文化を探究します。交換留学制度・認定留学制度を利用して、毎年何名もの学生が、フランス各地の大学で学んでいます。フランス語での対話を通じて文化的な差異を理解し、言葉の背景にある文化やライフスタイルを学びます。

心理学科
技術発展のめざましい時代だからこそ注目される、人間の「心」と「行動」。

AI(人工知能)やビッグデータなど、情報技術が発達する社会において人間の行動や心の働きを研究する心理学の知見は欠かせません。経済学や工学など多方面の分野と融合し、発展しているのが現代の心理学です。心理学は、人の行動を科学の目で分析し、それを実践に活かすための考え方であり、方法です。同学科では、心理学の理論を学ぶとともに、実験・実践を通して人間行動の謎を解き明かします。基礎を身につけた後は「認知心理学」「学習・行動心理学」「発達・教育心理学」「臨床心理学」「比較心理学」「産業・社会心理学」といった領域に分かれ、専門性を深めます。

愛知大学文学部のサイトへ

ページの先頭へ

地域政策学部

地域政策学科
「地域を見つめ、地域を活かす」――持続可能なまちづくりに貢献する人材を育てる。

地域政策学部は「地域を見つめ、地域を活かす」をモットーに2011年、設立されました。2022年には教育内容を再編。地域での実践的な活動を通し学ぶ「フィールド重視型教育」、「GIS(地理情報システム)活用スキルの習得」に加え、合理的な政策提案に不可欠な「データサイエンス」に関する科目を強化します。「政策」「経済」「文化」「スポーツ」「食」「農業」など地域を学際的にとらえ、地域活性化に積極的に関わることのできる「地域貢献力」を備えた人材を育成します。

【公共政策コース】公共的な問題を発見し、解決策を提案する

法学、行政学、経済学などを地域や社会といった公共空間の在り方に関連づけながら学際的・総合的に学ぶことにより、地域の問題を発見し、地域を活かす新たな公共サービスと公共空間を提案・提供できる人材を育成します。

【経済産業コース】自治体の経済政策・産業政策を提言する力を養う

経済や流通システム、地域経済を支える産業の歴史、産業立地と蓄積の論理、さらに国際企業のマーケティング理論や労働・雇用戦略、また、企業と地域の連携などについて幅広い視野を持って学び、将来、国際展開、起業や地場産業振興などでの貢献をめざします。

【まちづくり・文化コース】地域文化の視点から魅力ある「まちづくり」を考える

地理学やツーリズム、都市計画、歴史学、文化などの知識と、データ分析やフィールドワークといった技術を基に、社会実験による問題発見・解決手法の提示など実践的に学びます。行政・企業・NPOなど広範な活動、地域の文化を理解した豊かな生活につながります。

【健康・スポーツコース】スポーツで地域に貢献できる人材を育てる

国や地方自治体における健康・スポーツ政策の現状と課題を学び、併せてスポーツ科学の手法、スポーツ産業マーケティングやマネジメント能力を修得し、地域に根ざした健康づくりと地域活性化につながるスポーツ振興に役立つ人材を養成します。

【食農環境コース】食の生産と消費を見つめ地域活性化につなぐ

人間生活の基本である食料・食品、これを支える農業や水産業、さらにこれらを取りまく自然環境や社会システムについて幅広く学んだ上で、農業や水産業を新たな地域ビジネスに育て上げ、地域活性化につなぐことのできる人材を育てます。

愛知大学地域政策学部のサイトへ

ページの先頭へ

短期大学部

ライフデザイン総合学科
教養や実務、資格取得など柔軟に学び、「就職」「編入学」の進路を着実に選択する。

自立した人間として、また一人の女性として、自らの人生を考え、その実現を図ろうと努力すること。それがライフデザインです。ライフデザイン総合学科では、教養から実務、資格まで120以上の幅広い科目を開講し、学生の関心に合わせて学べる柔軟な学びの仕組みを提供。また、卒業後は4年制大学併設の強みを活かし、「就職」あるいは「編入学」へ着実な進路が広がります。

学びたいことを自由に選んで自分らしい学び方を組み立てる

ライフデザイン総合学科では、「幅広い知識を身につけたい」「英語を集中して学びたい」「就職に有利な資格を取得したい」「4年制大学に編入してさらに学びを深めたい」など、自分の希望に合わせて科目を選び、自由にカリキュラムを組み立てることができます。そのために幅広い分野にわたって多彩な科目を用意しています。

-ハワイ大学短期研修- 現地ならではの、活きた英語とリアルな体験

1年次の春季休暇中の約10日間、希望者を対象にハワイ大学リーワード・コミュニティカレッジで行う研修です。毎日英語のレッスンを受け、現地学生と課題に取り組む中で、活きた英語を学びます。施設などの見学も行われ、ハワイの長い歴史と文化に直接触れることができます。この研修は、「英語圏短期研修」の単位として設定されています。

-資格取得支援- 就職に役立つ資格講座を学内で開講

資格取得をめざす学生のために、キャリア開発講座を開講しています。各業界の専門家や専門講師が丁寧に指導します。キャンパス内で受講できるため、一般の資格教育機関への通学時間もかからず、また、格安の費用で受講でき、学業と資格取得を両立できます。講座を利用して在学中に取得した資格はもちろん、入学前に取得した英検や簿記などの資格を卒業単位に算入することもできます。

-正課・正課外でのキャリア教育を糧に、地元を中心とする高い就職実績

2年間という限られた期間で、社会人として必要な知識やスキル、資質を着実に高めるため、「ビジネスマナー」「企業研究」「インターンシップ」などの正課科目や、資格取得をめざす「キャリア開発講座」、就職活動に備える「キャリアガイダンス」など課外活動に取り組みます。1年次の終わりには愛知大学と合同で実施される「企業セミナー」や「官公庁セミナー」などの学内イベントを皮切りに就職活動を開始。東海地方を中心とする優良企業や官公庁に着実な就職実績を誇ります。

-卒業後は4人に1人が愛知大学3年次へ編入学-

短大での学びをさらに深めたい学生には、4年制大学への編入学を推奨。愛知大学全学部・学科への推薦枠が設けられています。短大2年次には学部開講科目を特別聴講生として履修することが可能。学部の学びをいち早く体験し、進学すべき学部を吟味できるほか、修得した単位は短期大学部の卒業単位として認定されます。例年、卒業生の約25%が愛知大学へ3年次編入学しています。

愛知大学短期大学部のサイトへ

ページの先頭へ

このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 愛知大学 企画部入試課
Tel 052-937-8112・8113
E-mail nyushi@ml.aichi-u.ac.jp

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    企画部入試課
    【電話番号】
    052-937-8112・8113
    【所在地】
    名古屋市東区筒井2丁目10-31
  • 愛知大学資料請求

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる