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早稲田大学大学からのお知らせ 入試対策情報

数学

基幹理工学部・創造理工学部・先進理工学部

2026年度は例年と同じく記述式が5題。難易度や計算量は年度によって多少の変化はあるとしても、標準以上の問題が出題されていることには変わりはない。よく練られた良問が多いので、十分な力が身についていれば解ききることは可能である。誘導のための設問が丁寧に設定されている問題が多く、初めて見るような問題でも誘導をうまくたどると解くことができるようになっている。

数学Ⅲの「微分・積分」の基本的計算と手法は必須

数学Ⅲの「微分・積分」は必ず出題されるので、基本的な計算や手順を漏れなく習得しておくことは必須である。数学Ⅲの「微分・積分」の問題を解くためには、「三角関数」「指数・対数」「数列」に関連する手法や計算は必ず使われるので、それらの分野の基本的計算もためらうことなくできるようにしておきたい。数学Ⅲの「微分・積分」は他分野に比べるとバリエーションが少ないので、一通り手順と計算法を取得できたら確実な得点源になるはずである。

「数列」「空間ベクトル」の難問に注意

「数列」や「空間ベクトル」の分野からの出題が比較的多い。とりわけ「数列」の問題は難問であることが多い。公式だけに頼るのではなく、具体的に実験して規則性を見出すことも試してみたい。「空間ベクトル」は、空間図形を具体的に把握するのが難しい場合もあるが、その多くは、部分的な図形的把握、ないしは、純粋な計算で対処できる場合が多いので、果敢に取り組んでもらいたい。

「確率」は確実に解こう

2026年度は「確率」の出題はなかったが、ほぼ毎年出題されている。解きやすいことが多いので、確実に解きたい。確率漸化式を使うタイプなのか、場合の数を具体的に数え上げていくタイプなのかを、速やかに判断できるようにしておこう。

思考力や発想力を問う問題をこなそう

初めて見るような問題を解くためにはある程度は手探りで進めていかなければならないが、これまで身につけた手法をどれだけ自在に使いこなせるかが試される。試行錯誤をしながら道を探していく思考力や発想力を養う練習もしておこう。

確実な計算力を身につけよう

時間内で解くにはかなりの計算力が要求される。急いで計算すると計算ミスが増えるので、急がずに丁寧に計算することを普段から心がけたい。ゆっくりでも確実に計算できるようになれば時間は短縮されるはずだ。

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