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入試対策情報

数学II・B

2021年度入試の問題分析

出題範囲は数学I・A・II・B(数列・ベクトル)であり、大問3題の出題である。第1問は穴埋め形式の独立小問集合であり、小問数は4問である。第2問、第3問はそれぞれ論述式(ただし、M方式のみ穴埋め形式)の大問である。数学I・A・II・Bの様々な分野からまんべんなく出題されている。2021年度小問で出題された分野は、数と式、2次関数、図形と計量、場合の数・確率、整数の性質、図形の性質、式と証明、図形と方程式、三角関数、指数関数・対数関数、ベクトル、数列である。また、中学で学習するような方程式の文章題の問題も出題された。大問として出題された分野はデータの分析、整数の性質、場合の数と確率、図形と方程式、三角関数、指数関数・対数関数、微分と積分、数列、ベクトルであった。

小問で食塩水の問題、時計の長針と短針に関する問題、割合に関する問題などの文章題が出題されたことには注意をしておこう。大問は数学I・Aから1問と数学II・Bから1問という組み合わせの出題が多い。

2022年度入試対策・学習アドバイス

小問集合対策

小問集合を手早く処理できるようになることが大切である。そのためには、理解をきちんとした後に類題など同じ考え方をする問題を繰り返し解くことでパターン対応力を上げておくとよい。また、小問集合では幅広い分野から出題されることが多いので、受験生の多くが苦手としている分野(整数、場合の数・確率、図形と方程式など)からも目を背けず、積極的に取り組んでいこう。さらに、愛知大学の入試において出題頻度の高い分野(数と式、整数、確率、三角比・三角関数、方程式・式と証明、微分と積分、数列、ベクトル)は、重点的に学習しておくとよい。また、中学で学習する文章題もやっておくとよい。過去問を実際に解き、愛知大学の問題の難易度を肌で感じておくとよいだろう。

論述式対策

論述式の対策も欠かしてはいけない。出題頻度の高い分野である場合の数・確率、微分と積分、数列、ベクトルは特にしっかり対策しておこう。場合の数・確率は典型問題を解けるようにしておくことに加え、初めて見る設定の問題でも解けるよう日頃から考えて解くようにすることが大切である。数列は、等差・等比数列を応用した問題や、和と一般項の関係、漸化式、数学的帰納法などの受験生が苦手とする項目、ほかの分野との融合問題に積極的に取り組むとよい。微分と積分やベクトルは、典型的な問題を中心に学習し、最後まで解ききれるように計算力もつけるようにしよう。また、愛知大学では、解法の丸暗記では対応できない思考力を試される問題が出題される。そのような問題にも対応できるよう、一つひとつの問題を日頃からしっかり考えておくことが大切である。日々の問題演習や過去問演習を行う際にわからない問題があっても、すぐ答えを見るのではなく、まずは自分でじっくり考えてみよう。見たことのない問題でも、これまでに学んだ知識や考え方を組み合わせることによって解くことができる。基本が身についた後は問題集などを利用して、アウトプットの練習をしっかりとしておくとよい。論述ができているかどうかが自分で判断しにくい場合は先生などに聞いてみるとよいだろう。

入試問い合わせ先

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    企画部入試課
    【電話番号】
    052-937-8112・8113
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    名古屋市東区筒井2丁目10-31
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