児童学専攻
児童学の基礎を5分野から総合的に学ぶことで、子どもの育ちを支える高度な知識と確かな実践力を兼ね備えた、即戦力のある人材を養成する。
育児支援専攻
家庭や地域など幅広い分野で、親子の幸せを支える子育て支援の高度な専門知識と保育実践力を兼ね備えた、即戦力のある人材を養成する。
小学校教諭の養成に重点を置き、高い授業力と学級運営力を身につける。また、特別支援教育やいじめ、不登校などの今日的な教育課題に対応できる、子ども理解に優れた教員の育成を目指す。
栄養学専攻
食育での活躍に期待の高まる栄養教諭をはじめ、家庭科教諭、保育園・学校・企業の栄養士、フードスペシャリストなど、食と栄養に関する分野で幅広い知識と実践力をもって活躍できる専門家を養成。
管理栄養士専攻
国家資格である管理栄養士資格の取得を視野に、人体の仕組みや臨床栄養学など医学的な分野を学び、医療現場からスポーツ関係など幅広い分野で、人の健康維持に貢献するスペシャリストを養成。
日本の被服教育の中核として139年の歴史をもつ。衣服の文化・歴史的変遷・社会との関わりなどを含めた被服に関する基礎教育を充実させる一方で、家庭科教員の養成、衣料管理士・学芸員などを養成。
くらしに密着したテーマを科学的に理解し、諸問題を考察し、解決に向けた取り組みを学ぶ。環境を理解し、くらしを豊かにする考え方をもつ専門家を養成。
1年次にさまざまな造形表現を体験し、2年次以降は自分の方向性を見つけていく自由度の高いカリキュラムを通して、ものづくり、デザインアートを基礎から専門的に学ぶ。実習施設も充実。