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大正大学

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入試対策情報

英語

2020年度入試の問題分析

例年同様、大問7題からの出題で、全50問すべて選択式の客観問題である。Iが与えられた英文の意味に合う名詞を選ばせる問題(名詞の定義)、IIが会話文空所補充問題、IIIが2人の人物の間で行われる会話を読ませ、空欄に文脈上合うものを7つの選択肢のなかから選ばせる問題(会話文空所補充問題)、IVが2019年度同様E-mailを読ませ、その内容について答えさせる問題、Vが文法・語法問題、VIが整序作文問題、VIIが長文総合問題となっている。主な特徴を述べると、Iに関しては選択肢はすべて基本的な単語であるが、account(預金口座)やbudget(予算)やbribe(わいろ)のような単語も出されている。II・IIIの会話文に関しては、口語表現というより文脈を正確に把握する力が求められている。IVに関しては、与えられている素材はE-mailであるが、VIIの長文総合問題と同様、内容一致問題や空所補充問題が出題されている。また、Vは基本的な文法・語法問題であり、VIの整序作文問題は、4つの単語を並び替えるものであるが、基本的な構文や文法・語法を問う問題が多い。VIIに関しては、700語程度の長文総合問題となっている。難易度に関しては、I~VIがやや易でVIIが標準といったところである。

2021年度入試対策・学習アドバイス

大正大学の入試問題で問われているのは、読解力、文法・語法の知識、語彙(ごい)力(単語・熟語)のどれをとってみても基本的なものである。難解な問題は出題されないので、基礎を徹底した学習に取り組むことで十分に合格点が取れると考えられる。以下に3点学習のポイントを挙げておく。

語彙(ごい)力の養成および文法・語法の知識の定着

まず力を入れてほしいのが語彙(ごい)(単語・熟語)の学習である。その際、注意してほしいことは、問題がすべて選択肢だからといって、単語帳などを目で追うだけで終わりにするような学習は避け、実際に何度も書いて確実に身につけることである。また、文法の学習においても2、3冊の基本的な問題集を購入し、解答の根拠が説明できるようになるまで繰り返し学習してほしい。

英文読解の学習

例年、基本的な語彙(ごい)レベルの文章が出題されており、設問も基本的なものである。しかしながら、VIIの長文総合問題に関しては、2020年度は700語程度の英文であったが、過去には1,000語程度の英文も出題されており意識的に長文の問題に触れておく必要がある。その際、解き終わった後で解答を確認して終わりにするのではなく、わからなかった単語や熟語をノートにまとめたり、理解できない英文などは文型をとって意味を考えたりするとよい。また、読むスピードをさらに上げるために音読をすすめたい。ただ声に出して読むだけでは効果がないので、これまでに学習した長文のなかで1,000語程度のものを5~10題ほど選び出し、構文と訳を確認したうえで10行1分以内で読むことを目安に繰り返し練習してほしい。

一文を正確に訳す→文脈を正確に把握する

【問題分析】で述べたように、多様な問題が出題されているが、II・III・IVの会話文やE-mailであれ、VIIの長文であれ、求められているのは文脈を把握する力である。日頃の学習において、一文一文を正確に訳し、文脈を考えながら英文の内容を理解することが必要である。

入試問い合わせ先

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    03-3918-7311
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