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駒澤大学

入試対策情報

※前年度情報を掲載中

英語

2019年度入試の問題分析

全学部統一日程の試験時間は60分。大問10題(各5問)の計50問で構成されており、解答形式はすべてマークセンス方式。問題Iは読解総合問題で本文の内容に関する設問が出題されている。題材はアメリカとフランスの市民革命について、語数は約350語。問題IIは読解総合問題では空所補充問題と内容一致問題が出題されている。題材はラテンアメリカにおける資源の利用に関するもので、語数は約270語。問題IIIはアフリカツアーの広告の読み取り(表を含む)が出題されている。問題IVは会話文。空所補充問題と内容一致問題が出題されている。問題Vは語義に関する問題。問題VIはイディオムに関する問題。問題VII・VIIIは文法・語法に関する問題。問題IXは単語のアクセントに関する問題。問題Xは語句整序問題が出題されている。全体を通して設問の難度は、やや易~標準であり、学習したことが得点に結びつきやすい入試問題である。60分という試験時間に対して設問数がやや多めなので、特に知識問題は素早く処理していくことが求められる。

2020年度入試対策・学習アドバイス

駒澤大学の入試問題で合格点を取るためには、基本事項をいかに定着させるかが重要になる。設問の大半が基本事項を問うものであるため、単語・イディオムの習得や英文法・語法の定着を中心とした基礎力を大切にして学習することが必要であろう。学校や塾、予備校の授業に積極的に取り組み、予習→授業→復習のサイクルを通して、一つひとつ正確な知識を積み上げていきたい。直前期には、できるだけ多くの駒澤大学の過去問演習を実施して問題形式に慣れておくとよいだろう。試験問題が良問なので、基本事項の総チェックにも非常に有効である。次に、設問別の学習ポイントを紹介するので参考にしてほしい。

基本に忠実な読解対策を!

読解総合問題においては、1文1文を正確に解釈する能力や段落ごとの内容を正確につかむ能力が必要となる。時間を意識しながら標準的な難易度の250~400words程度の文章で問題演習を実施しよう。その後で文章中の語彙(ごい)や文法事項を丁寧に確認することで基礎事項の知識が定着する。その際に、選択肢も理解できるかチェックするように心がけたい。長文が読めても選択肢が読めなければ、正答できないことを忘れてはいけない。また、習得した知識を定着させるために、同じ文章を何度も繰り返し復習しよう。反復学習の手段のひとつとして音読が有効だろう。直前期は焦りが原因で、煩雑に勉強しがちになる受験生が多いが、一つひとつの文章を丁寧に学習することが大切である。

語彙(ごい)、文法・語法対策、語句整序、アクセントは基本を大切に

語彙(ごい)や文法に関する設問の割合が大きいため、学校の教科書や市販されている問題集を何度も何度も繰り返し学習することで知識を定着させたい。基本的な知識を問う設問が多く、学習したことが点数に結びつきやすい。多くの受験生が対策を忘れがちなアクセント問題も、捨て問にすることのないように早い段階から準備を始めよう。あれこれといろいろな教材に手を出すのではなく、網羅性の高い文法・語法の問題集を試験直前まで繰り返して、苦手分野を残さないように丁寧に学習することが合格への確実な道のりである。