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入試対策情報

現代文(全学統一入試(前期))

2021年度入試の問題分析

亜細亜大学全学統一入試の現代文は、5,000〜6,500字の長文評論読解問題と、漢字、四字熟語、慣用句などを問う大問2題が出題される。時間は60分で、出題内容からすると時間不足になりやすい。評論文の字数は、2019・2020年度は5,000字だったが、2021年度は6,500字に増加した。評論文の内容は、2019年度はフードコートについて論じた藤原辰志「食べることと考えること」で内容が具体的でわかりやすく標準的な難易度だったが、2020年度は江戸時代の大坂米相場に関する専門的な文章で、日本史を選択していない受験生にはなじみにくい内容。2021年度は公共性論で主要な社会論になったが内容はやや難。設問は、空所補充、傍線部の意味・理由説明、文中語の意味説明、内容一致など9問。脱落文補充や整序問題(文を正しく並べ替える)もあり、大問二では、一般入試と同じく、1,000字程度の文章の空所に単語を埋める問題もあるので、文章の流れを把握する力と漢字力が、亜細亜大学の現代文では求められている。設問の難易度は標準。解答はすべてマーク式。

2022年度入試対策・学習アドバイス

長文の評論文を図式化してみよう

例年、長文の評論文が出題されるので、長い文章をしっかりと読む訓練が必要だ。そのためには、日頃から興味のある分野や志望する学部に関連する内容の新書(例えば2021年度出題の評論内容とつながる斎藤幸平『人新世の「資本論」』など)を読み、長文に慣れておこう。しかし、ただ漫然と長い文章を読むだけでは効果はない。何について、どのように述べられている文章なのかを意識しながら、重要箇所に線を引き、線を引いた箇所をノートに書き出して、それを対比・言い換え・因果の関係で図式化してみよう。ノートに図を描いてみることを繰り返すことで、文章構造や文の流れのイメージが次第に頭に定着して、そのイメージを評論文にあてはめていくことで、素早く正確に読めるようになっていく。

文の流れを意識して要約文を書こう

評論文を図式化したら、それに基づいてキーセンテンス相互の間に適切な接続語を入れ、論理関係を明確にするように書いてみよう。長文を速く読むためには、重要箇所だけに注目して文章の中心の流れを読み取る力が必要だが、図式化と要約文を書く練習を繰り返すことで、主要な流れを把握する力を養える。

漢和辞典を使おう

大問二では、漢字や四字熟語などの語彙(ごい)力を問う問題が30問ほどあり、配点も大きいので、しっかりと対策をしたい。紛らわしい漢字(「一環」と「一貫」の違い)や難しい四字熟語(「阿諛曲従」=「あゆきょくしょう」など)も出題されるので、故事成語、ことわざなどとともに国語便覧や漢字問題集などを使って覚えていこう。さらに、文章のなかで使われる漢語、熟語などを、漢字一文字一文字に分解して、その意味を漢和辞典で調べ、用例とともにノートに書き出して、漢字一文字が示す基本的な意味をしっかりと理解しておく。それができれば、その漢字が用いられたほかの言葉の意味も類推できるようになり、難解な漢字が多用される評論文の意味も理解しやすくなる。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試部 入試・広報センター
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    0422-36-3273
    【所在地】
    東京都武蔵野市境5丁目8番

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