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入試対策情報

※前年度情報を掲載中

日本史

2022年度入試の問題分析

全方式大問4題。全学部統一日程はすべて選択式(マークセンス方式)で40問、これは従来どおりの傾向である。時代配分も古代・中世・近世・近現代の1題ずつで、均等配分である。従来はすべて空所補充で、語群のなかから単語を選ぶ(5問は記述)だけだったが、近年は全学部統一日程にだけ、単語の記述問題の代わりに語群組み合わせ問題や正誤判定問題が見られるようになった。2022年度は大問IIIの古代の土地制度、大問IVの中世の外交で正誤判定問題が4問、並べ替え問題1問がそれぞれ出題された。ほかの方式では正誤判定は出題されないし、図版もめったに出題されない。しかし、全学部統一日程は正誤判定や図版読解などバラエティに富んだ問題を出すことが多いので、意識しておこう。

2023年度入試対策・学習アドバイス

史料を読解する力をつけよう

駒澤大学は空所補充を中心とした出題傾向のため、史料問題も空所補充が中心となる。2022年度は尾張国郡司百姓等解文、2021年度は禁中並公家諸法度と武家諸法度、2020年度は戦争と宣戦の詔書、2019年度は嘉吉の変、2018年度は検地条目が出題された。大問1~2題は史料が出題されるが、頻出史料とは限らず、むしろ未見史料の方が多い。前記の史料も多くが教科書には掲載されていない史料である。しかし、駒澤大学の史料問題は冒頭に史料が来て、後半にその史料の解説文が来る。したがって、未見史料だったとしてもいきなり読解しないで、まずはその解説文を読み、何の史料なのかを把握してから史料に取りかかると、非常に解きやすくなる。また、出典が最後に記載されていることが多く、それもヒントになり得る。近年は近世~近現代史の史料の出題率が高まっているため注意しよう。

近現代は必ず出題される

近現代史の問題は必ず大問1題出題される。2022年度は日清戦争と日露戦争、2021年度は明治前期政府の政策と民衆の動き、2020年度は近代の戦争の宣戦詔書の史料、2019年度は第一次世界大戦~大戦後の国際協調体制、2018年度は明治~昭和戦前期の音楽と美術が出題された。戦前と戦後史の出題率からすれば圧倒的に戦前ではあるが、戦後史が出題されたら大問1題で25%を占めるので気は抜けない。2022年度も含め、この数年、戦後史からの出題はまったくない。ただし、全学部統一日程以外には数問出題されているので、少しは警戒したい。

因果関係や時期を意識した学習をしよう

駒澤大学全学部統一日程は、選択式(マークセンス方式)の空欄補充で語群がある。ほかの方式は5問記述があるが、全学部統一日程は今のところ出題されていない。その分、正誤判定問題や図版問題が代わりに出題されている。近年は空欄補充が単語だけではなく、語群に短文が置かれ、文章を挿入する問題(2022年度は、江戸時代の三貨が「相場によって常に変動した」という文章を選ばせた)や、時期を入れる問題(2020年度は、後期古墳の時期を「5世紀から6世紀初め」と選ばせた)など短文の選択肢が増加している。従来のように簡単に単語だけでは済まないことを意識した勉強をしてもらいたい。

文化史も忘れずに

2022年度も含め、ここ数年は大問での出題がなかったが、出題されると大問で出されることが多い。また、特定の文化よりも、少しテーマ性のある文化(仏教史、教育史など)が出題されることが多いので、意識した学習をしよう。

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    入学センター入試広報課
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    03-3418-9048
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