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昭和女子大学

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入試対策情報

日本史

2023年度入試の問題分析

入試の形式はすべてマーク式

A日程・B日程ともにすべてマーク式で、大問数は4題、総設問数は両日程ともに50問であった。正誤判定問題がA日程で26問、B日程で30問出題され、「正と誤」を組み合わせるXY正誤が中心である。2022年度と比較するとB日程で正誤判定問題が増加傾向にあるため、対策が必要である。語句選択問題のうち、空欄補充式の問題では複数の空欄の組み合わせを問う形式があり、正解を導き出すのに慎重さが要求される。

全時代から均等に出題される

従来は、大問のうち1題は特定のテーマを扱うテーマ史が出題されていたが、2023年度は両日程ともに、古代・中世・近世・近代が大問4題で出題された。この傾向が続けば、対策が取りやすいので高得点を狙いたい。A日程は出題されなかったが、B日程は戦後史が6問出題された。総設問数が50問に増加した(2022年度は44問と41問)ため、戦後史の出題の可能性は高まったと考えよう。

2024年度入試対策・学習アドバイス

教科書での基礎固めが大切

まずは、教科書の理解をベースにした基本事項の完全習得を目標にしよう。その際、教科書の太字の用語やその内容を覚えるだけでなく、その用語がどのような時代の流れのなかで用いられるかを意識するとよい。太字の周辺部分を注意深く読んで、前後関係や因果関係をつかんでいくなどの工夫をすれば、正誤判定問題では内容の正誤だけでなく時期を判断できるようになるし、年代整序問題では選択肢の時代を大まかにつかんで順番を確定できるようになるだろう。

文化史は早めの対策を行おう

昭和女子大学では文化史が出題されるので、必ず対策を行おう。文化史が苦手な受験生は、人名や作品名の単純暗記にとどまっていることが多い。それぞれの時期の文化の特徴を理解したうえで、その特徴と結びつけるかたちで人名や作品名を覚えれば、記憶に定着しやすくなる。文化の作品の暗記では対応できないので、資料集を併用して、その作品の作成者だけでなく、その作品ができた時代の状況などを合わせて勉強すると効果が高い。

史料問題対策を必ず行おう

昭和女子大学では史料問題も出題される。基本史料では空欄を埋める用語の知識が問われ、未見史料では読解力や応用力が問われる。教科書の内容を理解し覚えていても、史料対策をしていないと史料問題は解けるようにならない。一問一答式の暗記や教科書の通読などに終始してしまい、史料対策が後回しになってしまう受験生も多い。しかし、教科書に載っている基本史料は、史料文の空欄補充が出題されたり、関連する知識が問われたりするので、ある程度読み慣れておかなければならない。

図版を併用しよう

地図やグラフ、写真など図版を使用する問題も出題される。2023年度は、A日程は不平士族の反乱の地図、近代の鉄道のグラフ(民営と国営)、B日程は第一次世界大戦開戦後の物価指数、柳条湖事件の地図が出題された。2022年度は仏像や絵画など文化財が出題されている。時代や分野に統一性はないが、いずれも教科書レベルの標準的な図版である。学習をする際にも教科書や資料集を併用することは効果を高めることになるので、ぜひ実践してほしい。

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