私立

しょうわじょし

昭和女子大学

昭和女子大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※今年度(2025年4月入学)情報を掲載中

国際学部

国際教養学科*1

国際教養学科では、国際社会で活躍できる英語力の習得を目指し、不確実な時代を生きる思考力を身につけ、少人数制のクラスで本物の英語力を育てます。全員が原則として2年時前期に同大学の敷地内にあるテンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)に1セメスター国内留学をした後、2年時後期に昭和ボストンへ留学します。3年次以降も希望により認定留学を利用することで、4年間の在学中に最大2年間留学が可能です。
国際教養学科では、同学で2.5年~3年、海外の協定校で2年間学び、日本と海外2つの学位を取得するダブル・ディグリー・プログラムに挑戦できます。(対象協定校はクイーンズランド大学とTUJです)
*1 2025年4月名称変更

国際日本学科*2

国際日本学科では、日本のカルチャー、社会、文化を学び、異なる文化の人々にどう伝えるかを考え「日本を発信する力」を身に着けます。ジャパンスタディーズ・観光・ホスピタリティ・地域創生をキーワードとし、学んだ知識を海外・国内インターンシップでさらに進化させ、キャリア形成につなげます。
国際日本学科では原則として全員が2年時前期に昭和ボストンへ1セメスター留学をし、英語で学び、異文化を体験します。2年次後期以降も希望により昭和ボストンや認定留学を活用することで、最大3セメスター留学まで可能となります。
国際日本学科では、同学で2.5年~3年、海外の協定校で2年間学び、日本と海外2つの学位を取得するダブル・ディグリー・プログラムにも挑戦できます。(対象協定校はクイーンズランド大学とテンプル大学ジャパンキャンパス)
*2 2025年4月新設

国際学科

英語+もう1つの言語(中国語・韓国語・ベトナム語・スペイン語・ドイツ語・フランス語)を選択・習得し、2ヶ国語を武器に世界で活躍します。国際学科は、全員が原則として長期留学をし、現地の社会・文化を実際に体験するカリキュラム留学が用意されています。
国際学科では、同学で2.5年~3年、海外の協定校で2年間学び、日本と海外2つの学位を取得するダブル・ディグリー・プログラムに挑戦ができます。(対象協定校は上海交通大学・ソウル女子大学校・淑明女子大学校・クイーンズランド大学・テンプル大学ジャパンキャンパスです)

昭和女子大学国際学部のサイトへ

グローバルビジネス学部

ビジネスデザイン学科

「英語でビジネス」「ビジネスと英語」、グローバルに活躍するリーダーになるための多様な学修と実践の場を提供します。1年次は習熟度別のクラスで英語を鍛え、ビジネス関連の入門科目とコンピューティングやキャリア開発について学びます。基礎力のついた2年次前期には全員が「昭和ボストン」に渡航留学し、異文化の中で学習・交流・生活することにより、グローバルな視点、使える英語、自立・自律心を身につけます。帰国後の2年次後期からは、卒業後の進路を念頭に3つの集中領域(グローバル&サステナビリティ、マネジメント&エコノミクス、マーケティング&イノベーション)を定めています。3年次以降のゼミナールとプロジェクト活動を組み合わせることで、理論と実践の融合を図ります。テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)とのダブル・ディグリー・プログラム(DDP)や、3年間で同大学を卒業しTUJのマネジメント修士(Master in Management)に進む3+1プログラムも用意されています。

会計ファイナンス学科

実践的で経営管理に役立つ資格を在学中に取得することで、金融(銀行・証券・保険・不動産)業界や企業の管理部門で中核を担える人材、公認会計士、税理士、FP等専門性の高い能力を活かす人材を育成します。1~2年次に基礎となる簿記を集中的に学び、修得した知識を使えるものに変えるPBL(project-based learning )を通じてビジネスを体験的に学びます。さらに3、4年次では、学んだ理論を実践的に活用すべく「ビジネススクール型」の授業を行い、事例研究・ケースメソッド等を中心に行います。

昭和女子大学グローバルビジネス学部のサイトへ

人間文化学部

日本語日本文学科

1年次では基礎的な科目を中心に学び、2年次から学びの幅を広げつつ、コースを選択します。言語コースはことばの仕組みや変遷を学ぶ「日本語学」と、日本語を母語としない人に日本語を教える「日本語教育」です。文学コースでは「古典文学」と「近現代文学」に分かれて学びます。3年次からゼミに所属し、専門性を高めます。
また異文化間コミュニケーションなどの科目によりグローバルな視点も養います。日本の言語文化の変わらないものと変わり続けるものを学び、物事の本質を見極める力をつけます。さらにプロジェクト活動を通して、社会で求められる課題解決能力も身につけます。

歴史文化学科

「手で考え、足で見る」をモットーに、日本や海外諸地域の歴史と文化を探究する学科です。授業では、「歴史」分野と「文化」分野を横断して体系的に幅広く学習します。数多くの体験型授業やフィールドワークを開講・企画しており、普段の授業では知ることができない貴重な経験を学生と教員が共にします。発掘調査、民俗調査、古文書整理、伝統芸能の実演など、その活動は多岐にわたります。博物館学芸員、社会・地理歴史教員、考古調査士2級、文書情報管理士2級、昭和女子大学認定アーキビスト2級の資格取得が可能です。アーキビスト養成にむけた科目やデジタルスキルを学ぶ科目なども設けられています。

昭和女子大学人間文化学部のサイトへ

人間社会学部

心理学科

こころは多様な側面をもっています。心理学にも様々な領域があり、あえてコース制を設けず1年次で臨床、社会、発達、認知の4領域すべての心理学の基礎を学び、2年次以降専門の領域を探究します。昭和女子大学大学院心理学専攻に進学することで、公認心理師や臨床心理士等の資格取得をめざすこともできます。夏季休暇中の約1ヶ月間、サマーセッションとして昭和ボストンに滞在し、「アメリカ心理学研修」に参加することも可能です。(希望者のみ)

福祉社会学科

社会福祉士・精神保健福祉士受験資格、保育士資格の取得が可能です。社会的な課題の解決に向けて、実践的に取り組むプログラム型学習を1・2年次に必修化しています。豊富な現場実習の機会を設け、実習前後の指導と事例検討のための演習科目により実践力を高めます。福祉先進国のフィンランドやデンマークの病院や保育所、福祉施設などを視察する「北欧福祉研修」も用意されており、学生に人気のプログラムです。(希望者のみ)

初等教育学科

小学校教諭一種と幼稚園教諭一種免許状が取得できる「児童教育コース」と、幼稚園教諭一種免許状と保育士の資格が取得できる「幼児教育コース」があります。幼児教育における英語教育への関心の高まりを踏まえ、確かな英語力と指導力をもつ教諭・保育士をめざします。昭和ボストンを拠点とした留学プログラムには、3週間の「アメリカ初等教育演習」や「ボストン秋期15週間プログラム」があります。

現代教養学科

多様化する現代社会を的確にとらえるための基礎となる「教養」を身につけます。社会科学分野を中心に「社会構想」「メディア創造」「多文化共創」という3つの領域の科目群を横断的に学びます。1年次に日本語とICT・リテラシーの基礎を確実に身につけ、2年次以上で表現力と発信力、情報分析能力を磨き、自分の意見や主張を論理的かつ魅力的に伝える力を養います。またPBL(project-based learning)科目で、企画の立案やその実行に関する知識やスキルを学ぶことで、問題発見・解決型学習を進めます。

昭和女子大学人間社会学部のサイトへ

食健康科学部

健康デザイン学科

人体と栄養に関連する科学的基礎知識を学びます。豊富な実験、実習、学生主体のプロジェクトなどで経験を積むことで、正しい知識に基づいて判断し行動できる実践力を養います。健康を、食だけでなく運動や美容にまでフィールドを広げ科学的に学び、様々な資格を取得することにより栄養士資格を基盤とした、より広い専門性を持つ「健康のスペシャリスト」をめざします。(専門科目の中に選択科目として海外研修「アメリカ栄養士研修」や「15週間ボストンプログラム」を開講しています。)

管理栄養学科

栄養と食のスペシャリストとして、専門的な知識・技能の修得をめざします。管理栄養士として国際的に貢献できるよう「科学英語」を設け、実践的な英語力を高めます。(専門科目の中に選択科目として海外研修「アメリカ栄養士研修」や「15週間ボストンプログラム」を開講しています。)3年次後期からは管理栄養士国家試験対策講座が始まり、特別カリキュラムで全員合格をめざします。

食安全マネジメント学科

食品の種類、成分、健康機能、加工・保存方法、流通など多様化するフードビジネスでは、食の安全・安心を求める消費者の意識が高まっています。4年間で、食の安全と、流通・経済・経営を軸としたマネジメントの両方に通じ、トータルマネジメントの力をバランスよく身につけます。

昭和女子大学食健康科学部のサイトへ

環境デザイン学部

環境デザイン学科

デザインを学ぶには、個人の感性やデザインスキルを磨くとともに、社会で求められる様々な事象を観察できる幅広い知識と視野が必要です。2年次以降は、「建築・インテリアデザイン」「プロダクトデザイン」「ファッションデザインマネジメント」「デザインプロデュース」の4つのコースに分かれます。ものづくりの理論と技術の両面を学び、専門性の高い知識を身につけ、多様なプログラムに取り組み、「デザイン力」の育成をはかります。

昭和女子大学環境デザイン学部のサイトへ

このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 昭和女子大学 アドミッションセンター
Tel 03-3411-5154
E-mail spass@swu.ac.jp

PAGE TOP