グローバルな視野と英語力に磨きをかけ、自ら行動できるビジネスパーソンをめざします。ビジネスの仕組みを「顧客づくり」「組織づくり」「経営資源づくり」「視野づくり」「経済学的思考」の「ビジネス5つの知」という視点で捉え、基礎から応用まで体系的に学びます。2年次前期に海外キャンパス「昭和ボストン」に留学、「ビジネス5つの知」を英語で学び、グローバル感覚と語学力を高めます。留学後は企業とコラボレーションしながら、実際の経営をアクティブに学ぶプロジェクト型演習により、自ら考え、自ら行動する力を身につけます。テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)で2年間、昭和女子大学で3年間学ぶダブルディグリー・プログラムで2つの大学から学位を取得できます。
実践的で経営管理に役立つ資格を在学中に取得することで、金融(銀行・証券・保険・不動産)業界や企業の管理部門で中核を担える人材、公認会計士、税理士、FP等専門性の高い能力を活かす人材を育成します。1~2年次に基礎となる簿記を集中的に学び、修得した知識を使えるものに変えるPBL(project-based learning )を通じてビジネスを体験的に学びます。さらに3、4年次では、学んだ理論を実践的に活用すべく「ビジネススクール型」の授業を行い、事例研究・ケースメソッド等を中心に行います。