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成蹊大学

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2022年度入試の問題分析

E・P・G方式:解答はすべてマークシート方式。I-読解総合、II-読解総合、III-短文の空所補充、IV-読解総合、V-読解総合、VI-読解総合。法学部:解答はすべてマークシート方式。I-発音・アクセント、II-語義、III-語彙(ごい)、IV-語句整序、V-読解総合、VI-読解総合。文学部:解答は一部記述を含むマークシート方式。I-語句整序、II-会話文、III-読解総合、VI-読解総合。記述式では和訳問題が出題されている。経営学部:解答はすべてマークシート方式。I-会話文、II-読解総合、III-読解総合、IV-文整序、V-読解総合。理工学部:解答は一部記述を含むマークシート方式。I-読解総合、II-読解総合、III-読解総合、IV-語義。記述式では和訳や内容説明問題などが出題されている。経済学部:外国語(英語)と国語の融合問題で解答はマークシート方式と記述式。I-英文の読解総合、II-日本語文の読解総合。III-日本語の文と英文の総合読解。記述式では英単語の記述が出題されている。

各設問の難易度はやや易~標準のものが多いが、英文の分量・設問数が多い日程が目立つので、迅速に解答する必要がある。試験時間は学部によって異なるので確認しておこう。

2023年度入試対策・学習アドバイス

成蹊大学の入試問題で合格点を取るためには、分量が多い入試問題を時間内で解答できるようにする必要がある。まずは、学校や予備校、塾の授業を大切にし、予習→授業→復習のサイクルを通して、一つひとつ正確な知識を積み上げていく。さらに、当たり前に思える基本事項に対して、「なぜ、そうなるのか」を考えることを習慣化することで、応用力も育みたい。

長文を速く正確に読む力を養う

読解総合問題で高得点を取るためには、1文1文を正確に解釈する能力や段落ごとの内容を的確につかむ能力が必要となる。特に直前期の学習では、過去問を使って時間を意識しながら問題演習を実施するとよいだろう。演習後は文章中の語彙(ごい)や文法事項を確認し、加えて解答根拠の確認や選択肢の英文も理解できるかチェックするように心がけよう。その際に、入試本番で速く正確に解答するためには、どう解答すればいいのかも意識できるとよい。学習した知識は反復学習することで定着する。初見の長文をたくさん読むことも重要だが、学んだことを定着させられなければ意味がないことを肝に銘じよう。

丸暗記を避けた文法・語法対策を!

学校の教科書や市販されている問題集を繰り返し学習することで基本的な知識を定着させたい。その際に、やみくもに丸暗記するのではなく、文法のルールや解答根拠を確認しよう。問題演習も大事だが、参考書を読むことでより理解が深まる。一見難しそうな問題であっても、基本的知識を応用することで正答できる問題が多く、そのような設問で差がつきやすい。苦手分野を残さない、理解を深める学習を心がけよう。

経済学部「英語・国語」融合問題

経済学部では英語と国語の融合問題が出題されている。問題文が英文・現代文のいずれかであっても、各設問では教科をまたいで学力が試される。形式は珍しいが英語の設問自体は基礎知識があれば十分に対応できるものである。英単語の記述問題が出題されているので書く学習もおこたらないようにしよう。