国立

とうきょうがいこくご

東京外国語大学

東京外国語大学学部・学科

東京外国語大学の設置学部・学科、学生数の情報をまとめました。

設置学部・学科

学部 学科(入学定員)
言語文化 英語 (41) 、 ドイツ語 (25) 、 ポーランド語・チェコ語 (14) 、 フランス語 (25) 、 イタリア語 (14) 、 スペイン語 (28) 、 ポルトガル語 (13) 、 ロシア語 (24) 、 モンゴル語・ロシア語及びウズベク語 (11) 、 中国語 (26) 、 朝鮮語 (14) 、 インドネシア・マレーシア・フィリピン語 (22) 、 タイラオスベトナムカンボジアビルマ語 (28) 、 ウルドゥー語・ヒンディー語・ベンガル語 (22) 、 アラビア語・ペルシア語・トルコ語 (28)
国際社会 北西ヨーロッパ/北アメリカ (27) 、 中央ヨーロッパ (36) 、 西南ヨーロッパ (37) 、 イベリア/ラテンアメリカ (39) 、 ロシア 、 中央アジア 、 東アジア (40) 、 東南アジア第1 (21) 、 東南アジア第2 (28) 、 南アジア (21) 、 中東 (26) 、 アフリカ (15) 、 オセアニア (10)
国際日本 国際日本 (75)

学生数※2024年度現在

学部 学生数
(男/女)
男女
比率
言語文化学部 1,688
(580/1,108)

 男:34.4%  女:65.6%

34.4,65.6
国際社会学部 1,736
(599/1,137)

 男:34.5%  女:65.5%

34.5,65.5
国際日本学部 362
(113/249)

 男:31.2%  女:68.8%

31.2,68.8
  • 国公立大:大学改革支援・学位授与機構「大学基本情報」(https://portal.niad.ac.jp/ptrt/table.html)より作成
    私立大:大学ポートレート(https://portraits.niad.ac.jp/)より作成
    なお、募集停止した学部・学科を含むことがあります。

概要・特色

(*以下は、「栄冠めざしてSPECIAL vol.1」に掲載している内容です)

言語文化学部

言語と文化への深い理解を通じて人間と世界を学び、世界の架け橋として活躍する国際教養人をめざす。4年間を通して、入学時に選択した言語や英語、さらに第3、第4の外国語を多様に組み合わせながら高いレベルで修得することをひとつの目標とする。また3年次からは「地域コース」か「超域コース」のいずれかに所属し、専攻した地域の言語や文学、文化、あるいは通訳・翻訳、言語教育学、人間科学などの地域を超えた特定の学問分野について専門的な研究を進める。

■言語文化学科
【募集単位(専攻言語)】英語、ドイツ語、ポーランド語、チェコ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、ロシア語およびウズベク語、モンゴル語、中国語、朝鮮語、インドネシア語、マレーシア語、フィリピン語、タイ語、ラオス語、ベトナム語、カンボジア語、ビルマ語、ウルドゥー語、ヒンディー語、ベンガル語、アラビア語、ペルシア語、トルコ語
国際社会学部

世界諸地域の複雑な仕組みを把握し、分析するリサーチ能力と、グローバルな視点から問題を解決する実践的な能力を備えた国際職業人をめざす。言語・地域を学びの基本単位としながら社会科学系の「実践知」を学修する点が特長であり、専攻地域と専門分野の多様性を生かした高度なカリキュラムのもとで学ぶ。学問分野は「経済学系」「政治学系」「歴史学系」「地域研究系」「ジェンダー・社会学系」「教育学系」の6つの系統があり、3年次からは全部で50を超える多様なゼミに所属し学びを深める。

■国際社会学科
【募集単位(専攻地域)】北西ヨーロッパ/北アメリカ、中央ヨーロッパ、西南ヨーロッパ、イベリア/ラテンアメリカ、ロシア、中央アジア、東アジア、東南アジア第1、東南アジア第2、南アジア、中東、アフリカ、オセアニア
国際日本学部

世界のなかの「日本」について学ぶことを目的として、1・2年次は日本の政治、社会、日本文学・文化、日本語、日本語教育を総合的に学び、3年次にはそれらのうちから2つ以上の分野を選択して学び、4年次にはひとつの分野を専門的に学ぶ。英語と日本語をコミュニケーションツールとして用い、世界各国からの留学生とともに学ぶ。国際的な視野から日本を総合的に学び、世界に発信していく意欲のある人材を育てる。

■国際日本学科
【科目】日本学基礎、地域社会フィールドワーク、多文化コラボレーション、日本史入門、日本社会入門、日本文学・文化入門、日本語学、日本外交・国際関係、日本政治・経済、日本思想史、多文化社会論、漢文学、書道など

本内容は、河合塾にて調査した情報を掲載しています。入試関連情報は一部予定を含んでいる場合もありますので、必ず大学発行の学生募集要項等でご確認ください。

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