私立

こくしかん

国士舘大学

国士舘大学大学からのお知らせ 学びの特徴

※今年度(2026年4月入学)情報を掲載中

政経学部

注目ポイント

政治、経済分野の専門性だけに偏らない、 バランスのとれた総合力を持つ人材を養成。
政経学部が目指すのは、人間性と専門性を併せ持つ人材の養成です。政治、経済分野の専門性に偏らずに、深い人間力と強い精神力、さらには幅広い国際的視野を持ち、時代に即応した独創性ある柔軟な応用力を発揮できるよう、教育制度を継続的に充実させています。 実践型の政治、経済分野を融合した学際的専門性も探究しながら、未来に羽ばたき活躍する社会人を養成します。

政治行政学科

現代社会を生き抜く知恵を、政治と行政を通して学ぶ。
政治行政学とは、政治や行政という視点から社会の問題を見つけ、より良い解決策を探ろうとする学問です。人とのつながりの中で問題を発見し、解決する力について学ぶ、それが政治行政学です。政治行政学科では政治学関連科目を中心に、経済・経営・法律の各分野を網羅する社会科学全般の科目を多く開設。物事に対する適切な対応力などのジェネリックスキルの養成を目指します。

経済学科

経済学の分析手法を身に付け、社会を洞察する力を養う。
世界規模で繰り広げられるヒト・モノ・カネの動きを客観的な視点で分析、解明する学問です。基礎から応用までを理論、政策、実践的アプローチ等を通して体系的に学びます。経済学科では、専門選択の幅を広げ、将来の進路に合わせて、より明確な形で学ぶことができるよう、「経済専門人材育成」、「税務・会計専門人材育成」、「専門企業人育成」、「国際企業人育成」、「公共人材育成」、「データ分析人材育成」の6コースを設けています。

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体育学部

体育学科

スポーツの実践と研究を通して“心・技・体”のバランスがとれた人材を育成。
スポーツとスポーツ理論を、最新の施設と設備を活用して研究・実践します。それらを究めることで、優れたスポーツ指導者と世界の第一線で活躍できる競技者を養成。また、健康促進という面からもスポーツが注目されていることに対応し、スポーツ医学や健康科学、人間工学などの分野も科学的に研究します。

武道学科

豊かな精神性と高い倫理性を備えた、世界に通用する武道家を育成。
柔道・剣道・空手道の理論を学び、技術力の向上を目指す中で、豊かな精神性と高い倫理性を養います。また「海外武道実習」の授業では、 海外での親善試合への参加、幼・少年に対する武道指導、地域武道愛好家との交流、社会活動や行事への参加等を通して、 国際社会に貢献できる人物になるための知識を修得。武道家としてはもちろん、指導者としても世界に通用する人材を育成します。

スポーツ医科学科

救急処置に必要な知識・技術・人間性を、豊富な実践を通して養う。
同学科は4年制大学として、日本で初めての救急救命士国家試験受験資格を取得できる学科です。救急患者を病院に搬送するまでの医療行為の充実が急務とされる日本の現実に対応。救急救命士の国家試験受験資格を取得できる医学理論、救急医学について学びます。また救急面だけでなく、高齢者や幼児、身体障害者への対応、救急救助に関する正しい知識や技術を、実践的に学びます。

こどもスポーツ教育学科

子どもの「体と心」を育てる、体育・スポーツの得意な小学生の先生に。
子どもが心身ともにたくましく成長していくためには、体育やスポーツが得意な活力ある教員の存在が不可欠です。こどもスポーツ教育学科は、体育学部において小学校教員免許状が取得できる学科です。体育・スポーツの指導力向上を第一に目指すとともに、国語や算数、社会、理科、音楽、図工、英語などの小学校の各教科等の高い専門性と幅広い実践力を身に付けた教員を養成します。

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理工学部

理工学科

幅広い分野を網羅した学びで柔軟な思考を養い、「人の役に立つ技術」を身に付けた人材を育成。
技術の進歩は目覚ましく、技術者は時代の変化への対応力に加え、常に自身をアップグレードしていくことが求められます。理工学部では「1学科6学系」を用意して、広大な教育分野を有機的に結びつけ、大局的な判断力と柔軟な思想を養います。ものづくりを行う実践型教育に重点を置きながら、同時に人間性を磨き、技術者に欠かせない倫理観を養いながら、「人の役に立つ技術」を身に付けた技術者を育成します。

機械工学系

夢を技術でカタチに。君のアイデアが未来を創る。
機械工学系で、夢のあるモノづくりと科学技術の最前線に触れ、未来の技術者を目指します。
自動車、ドローン、ロボティクス、人工知能といった機械融合システムに関する幅広い応用技術と、先進的な機械工学分野に関する基礎技術を探求します。これらの学びを通じて、社会課題の解決やSDGs達成に直接貢献できるエンジニアを育成します。最新設備を駆使し、プロジェクトベースで実践的なスキルを習得し、様々な分野で活躍するための基盤を築きます。さらに、教育・研究分野の国際交流活動も積極的に行っています。

電気電子システム工学系

電気電子技術を駆使して未来の快適環境へアプローチ
現代社会に欠かすことのできない電気、電子、通信技術の基礎と応用を学びます。
講義だけでなく実験・実習・演習による学びで専門的な知識を獲得できます。
快適な環境を創造でき、次々と開発される新技術や刻々と移り変わるニーズに柔軟に対応し、諸課題の解決や持続可能な環境を創造し社会に貢献できる人材を育成します。

建築学系

くらしの器としての建築を創造する
建築は、人が生活する上で必要な「衣・食・住」の「住」に該当します。
そのため、建築は人が暮らすために不可欠であり、暮らしに関わる様々なことへの視野を広く深く持つことが大切です。
建築学系では、持続可能な社会を目指して、人を中心としたスケールと価値観を大切にした居住環境の計画・設計の方法を学びます。
また、安心、安全で人々の立場を大切にし、地球環境に配慮した技術の習得と快適な居住環境を創造する力を身につけます。

まちづくり学系

デザインとエンジニアリングを身につけ、持続可能なまちをつくる
まちづくり学系は、土木工学をベースとし、空間デザインの知識と技術を身につけることができる全国でも数少ない学系です。
実務経験の豊富な教員による実践的な教育も特徴で、都市デザインや公共空間デザイン、防災まちづくりや構造物の維持管理など、これからのまちづくりに必要な知識と技術を学ぶことができます。各教員が関わるプロジェクトに参加することで、在学中から実際のまちづくりに関わり、実践力を身につけることができます。

人間情報学系

「からだ」からのメッセージを分析して、スポーツ、医療、情報、工学の分野に還元する
人間情報学系では、身体に関する多様な情報を精確に理解し、多角的に処理できる技能を体得していくことを目指しています。特に、ICT(Information Communication Technology)を中心とする情報処理技術を基盤に、身体から得られる幅広いデータを活用し、スポーツ、健康・医療、情報、工学の分野で活躍できる人材に成長していくことが大きな目標となっています。

基礎理学系

サイエンスの醍醐味、“数”や“宇宙”の謎に迫る
すべての科学技術の基礎であり、その発展の土台となる理学分野を学びます。「数学」「情報」「素粒子」「分子」「地球」など、理学系分野のテーマを深く探求し、論理的に考え柔軟に応用することを学びます。数学と理科の中学校・高校の教員免許が無理なく取れるカリキュラムになっています。科学の素養と論理的な判断力、冷静に問題を解決する力を身に着けて卒業し、教員だけでなく公務員など様々な立場の専門家として社会に貢献できます。

情報理工学系

データを知識の融合で新たな世界を切り拓く
情報工学、データサイエンスおよび量子科学技術を学んで、得られた知識や技能を活用して様々なデータから基礎科学分野の発展に貢献したり、社会的な問題を解決できるようなデジタル社会を支える人材の育成を行います。
情報理工学系では「情報工学分野」、「データサイエンス分野」、「物理学・計算科学分野」と3つのコースが設置されています。自分の興味や適性に合わせてそれぞれのコースに関連する科目を学習できます。

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法学部

法律学科

警察官などの公務員、弁護士・司法書士・パラリーガルなどの法律専門職、企業の法務部などで活躍できる企業人を育成。
法律学科は、憲法を頂点とした民事法・刑事法・社会法・経済法を中心とする現行の法律制度、それを支えている法の理念・理論の基礎法学を学ぶことに重点を置いた伝統的な法学教育を行い、法的な思考力・判断力を養います。同時に、新たな法律問題に関する現代的な法学教育も行い、柔軟な法的思考力・判断力を身に付けた「法律のプロ」の育成を目指しています。

現代ビジネス法学科

国際ビジネス・ビジネス法務・知財法務などの分野で活躍できる企業人、経済・ビジネス犯罪に対応する警察官などの公務員を養成。
基本的な法律科目を学修するとともに、将来就く職業に向け、学生自らが受講科目を選択することができる点が同学科の特長です。ビジネスに関わる法律を詳しく学ぶことができ、他の法学部ではあまり開講されていない経済系・経営系の科目も開講。法律の知識を得るだけではなく、実際に発生する課題に的確に法律を適用して、課題解決能力を身に付けることを目指します。

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文学部

教育学科

教育学コース

「教育とは何か?」という本質を熟考し、人間の心や身体の仕組みと発達について科学的に学び、人間形成に必要な知識や考え方を、幅広く探究する学問です。
学校教育と生涯学習についてバランスよく学びます。
教育学科の全学生が自分の興味や進路選択に合わせて幼稚園、小学校、中学校(社会科・保健体育科)、高校(地理歴史科・公民科・保健体育科)、特別支援学校教諭、養護教諭の各一種免許状の取得を目指せます。

史学地理学科

考古・日本史学コース

遺跡や古文書から歴史を紐解き、現代の視点から解明する。
先人たちの営みを遺跡や遺物によって解明する「考古学」、古文書や古記録を読み解くことで日本史をリアルに解き明かす「日本史学」。いにしえを究明するが、古いものに埋もれることなく、現代の私たちそのものを見つめ直しながら解明していきます。

地理・環境コース

地理学に主軸を置きながら、環境問題の最新課題に取り組む。
人文地理と自然地理のほとんどの分野をカバーしており、地理と環境を総合的に学ぶことができ、地球環境、都市開発、景観形成、地域振興など現代社会の諸問題にも取り組みます。必修の「野外実習」で、現地調査やフィールドワークの方法を学ぶほか、海外研修も実施しています。

文学科

日本文学・文化コース

文学にとどまらず、芸術や言語など、豊かな表現の世界を探究。
上代・中古・中世・近世・近現代の各時代の文学と文化、および日本語について、多彩なカリキュラムによって学びます。第一線で活躍する、各分野を網羅した教員による多角的アングルからの講義と、少人数教育のゼミにより、多種多様な関心を持つ学生一人ひとりに応じた学修が可能です。

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21世紀アジア学部

21世紀アジア学科

「アウト・オブ・キャンパス」の精神で視野を広げ、 世界で活躍できるコミュニケーション能力を養う。
21世紀アジア学部は、躍進するアジアを中心に、世界で活躍できる人材を育成します。同学部の特色として、政治・経済・社会・文化・外国語の5つの柱を横断的に学び総合力を養います。学びの根底にあるのは「アウト・オブ・キャンパス」という考え方。実際に現地に足を運び、本物に触れ、自ら考える。日本の伝統文化を理解し、さらに必修の「海外研修」で世界に視野を広げ、グローバルなコミュニケーション能力を養います。

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経営学部

注目ポイント

経営学科

幅広い業種・職種で選ばれ、求められる高い専門性と道徳心を持ち合わせた「ビジネス人基礎力」を養う。
経営学部では、「ビジネス人基礎力」を備えた幅広い職業人を養成することを目指します。その理念の中心には、国士舘大学の設立を支えた一人である渋沢栄一が唱えた“企業の目的が利潤追求にあるとしても、その根底には道徳が必要である”という考え方があります。豊かな人間力を備えた人材を育成する、きめの細かい指導が行えるよう、1年次から少人数クラスのゼミナール教育を導入し、専門教育と人間教育に力を注いでいます。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 国士舘大学 入試部
Tel 03-5481-3211
E-mail ad1@kokushikan.ac.jp

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