東京工芸大学大学からのお知らせ 学びの特徴
※今年度(2025年4月入学)情報を掲載中
工学部
注目ポイント
個々の学生に寄り添い、新入生8名に1人の教員がサポートする環境で、次代を担うエンジニアに
- 情報学系 情報コース
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コンピュータを自由自在に操り、社会問題を解決できる能力を身につける。コンピュータの専門知識獲得に留まらず、様々な分野へ挑戦することができる広い視野と応用力を養い、3年次から「データサイエンス」「AI・コンピュータサイエンス」「画像・写真応用」の3分野に分かれ、専門を究める。
- 工学系 機械コース
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1人1台のロボットを製作し、多様な専門分野を学ぶことができる。「ロボット・知能機械」をキーワードに、機械工学をベースとした“モノづくり”を通じて、実践技術に重点を置き、広い分野を学ぶことが可能。また、個人やグループでロボットを製作する授業が配置され、年次に従って、課題となるロボットもレベルアップする。
- 工学系 電気電子コース
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全ての産業の根幹である“エレクトロニクス”を学び、ソフトとハードを駆使したモノづくり人材を目指す。未来社会において特に重要とされる技術のうち、環境エネルギーや電気エネルギーに関する「電気工学」、情報・通信・ディスプレイなどを含んだ「電子工学」、写真教育にルーツを持つ同学の得意分野である「光工学」によって構成される。
- 建築学系 建築コース
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意匠・計画、構造・構法、環境・設備、材料・施工、歴史、法規など建築に関わる幅広い知識、技術を学び、卒業生は全員建築士の受験資格が得られる。3年次から建築のデザインと創造性を探求する「建築デザイン」、建築の強さと安全性を探求する「建築構造」、建築の快適性を探求する「建築環境」の3つの分野で、さらに専門性を高める。1人1台の製図板も完備。
芸術学部
注目ポイント
最新設備を擁する都市型キャンパスでメディア芸術を学ぶ
- 写真学科
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同学の100年に及ぶ写真教育の歴史をベースに、写真表現を基礎から学べるカリキュラムを整備。芸術分野の専門科目も学習し総合力を修得するため、活躍の幅が広がります。
- 映像学科
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映画、テレビ・ビデオ、シナリオなど、映像表現を幅広く学びます。「身体表現領域」では、「撮る側」に加え、俳優、声優など「撮られる側」の人材も育成します。
- デザイン学科
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1・2学年次は各領域に共通する基礎的なデザイン知識と技術を総合的に修得。3年次からは興味や適性に応じて「グラフィックデザイン」「イラストレーション」「映像情報デザイン」「空間プロダクトデザイン」の4領域に分かれ専門性を高めます。
また取得可能な資格として中学校・高等学校教諭免許(美術)が加わり、卒業生のさらなる活躍が期待されます。 - インタラクティブメディア学科
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インタラクティブアート、CG、Web、サウンドの技術をベースに、コンピュータを活用した「双方向」の表現を創造する力を身につけます。
- アニメーション学科
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動画・背景・演出などアニメーションの全工程を学び、総合力を養成します。コンテンツ産業で多角的な活躍を目指すことも可能です。
- ゲーム学科
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「未来の遊びをクリエイトする」ため、ゲームを学問としてとらえ、工学、数学、美学、心理学などを幅広く修得。ゲーム業界を先導していく実力を身につけます。
- マンガ学科
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国際的にも評価が高い“日本のマンガ”をさらに進化させる人材を目指します。マンガ家の育成とあわせて、マンガ産業を支える実践力を培います。
このページに関するお問い合わせ
大学・部署名 | 東京工芸大学 入試課 |
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Tel |
工学部 0120-125-246 芸術学部 0120-466-233 |