河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 神奈川大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. 入試対策情報
かながわ

神奈川大学

  • 大学HP

入試対策情報

政治・経済

2021年度入試の問題分析

大問1は、国際政治と安全保障の問題について出題し、カントの著書『永遠平和のために』についての知識を含めた国際政治の基本的知識に加え、日本国憲法の平和主義の内容や戦後の安保体制の変遷などについても問うている。大問2は、言論の自由と世論形成を中心に、55年体制期の政党政治や選挙制度、また、外国の政治制度についても出題し、政治についての基礎的な知識を問うている。大問3は、国際貿易とグローバル化の諸問題について出題している。リカードの著書『経済学および課税の原理』について、資本主義の歴史やGATT(関税および貿易に関する一般協定)とWTO(世界貿易機関)について、また、外国為替市場のしくみについてなど、国際経済についての基礎的な知識を中心に問うている。さらに、地球環境問題についても1問、出題している。大問4は、国民所得、物価、金融などの分野についての基礎的な問題を出題し、合わせて、日本の失業率やグラフの読み取り問題をも出題し、幅広い経済についての知識を問うている。

2022年度入試対策・学習アドバイス

教科書レベルの基礎知識の徹底習得を

2020年度と同様に、全体を通じて教科書レベルの基礎的な知識の理解を試す問題が出題されている。その点から、まずは教科書に記述されている内容の正確な理解を目標に学習を進めてほしい。ただし、漫然と教科書を読むのではなく、かたわらに過去問などの問題を置き、その問題を解きつつ、一つひとつの選択肢などについて、教科書の記述と照らし合わせながら確認する、といった作業が必要である。また、教科書だけではなく、国語辞典や用語集などを活用することも、知識を確実に身につけるためのポイントのひとつである。

歴史的・時事的な視点からの理解も

政治と経済の両分野とも、基礎的な制度や仕組みの理解を問う設問に加えて、歴史的な理解や近年の動向について問うものが出題されている。歴史的な理解は、政治や経済への体系的な理解には欠かせないものであり、そうした理解をも出題者は受験者に期待しているといえよう。現行の制度や仕組みの歴史的背景への目配りに注意して学習を進めてほしい。《歴史的背景―現状の制度や仕組み―現状の問題点としての時事問題》といった枠組みを設定して、学習に取り組みたい。

過去問への積極的な挑戦を

入試での得点力を高めるもっとも有効な方法は、実際の入試問題を自分自身の力で解いて、自分の理解度を自分で試していくことである。上述したように、教科書をただ読むのではなく、問題を解きながら、教科書の記述を確認していく、といった方法が有効である。近年の神奈川大学の過去問だけではなく、出題形式が重なるセンター試験・共通テストを含め、他大学の過去問にも挑戦してほしい。過去問を解いて、もし正答できなければ、なぜ正答できなかったのかを点検し、正確な知識をそこで確認する。また、たとえ正答できても、正答の根拠となった理解が正しかったのか、正答を導き出した思考の過程は適切だったのか、といった点を改めて確認し、理解を万全なものにしてほしい。繰り返しになるが、国語辞典と用語集をかたわらに置き、頻繁に言葉の定義を確認することが、得点力を高める有効な方法であることを強調しておきたい。

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入試センター
    【電話番号】
    045-481-5857
    【所在地】
    横浜市神奈川区六角橋3-26-1
  • 神奈川大学資料請求

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる

一緒に見られた大学