河合塾グループ 河合塾
  1. 大学検索トップ
  2. 同志社大学
  3. 大学からのお知らせ
  4. ゼミ研究室紹介
どうししゃ

同志社大学

  • 大学HP

ゼミ研究室紹介

政策学部 政策学科
新見ゼミ(開発途上国の貧困・格差問題)

新見ゼミの1枚!

ゼミ生の皆さんですか? JICA(国際協力機構)関西とありますね。

はい。タンザニアで支援活動をしていた方のお話を聴きに行ったときのものです。

コロナ禍で海外に行けない今、現地の生のお話を聴くのは貴重な経験ですね。

その通りです。私のゼミでは開発途上国の貧困や格差の問題をテーマにしているのでゼミ生がぜひ行きたいと提案してくれたんですよ。

本編に続く

国際社会の複雑な問題を正しくとらえ
様々な視点から解決への提言を行う

研究テーマ

実践的な「現場で生かせる提言」をめざす

同志社大学政策学部は、幅広い学問分野の知識を元に社会の問題を発見し、解決へのアプローチができる人材を育成する学部だ。新見陽子先生のゼミのテーマは「貧困」や「格差」など、開発途上国が現在抱えている問題。国際機関での勤務経験も持つ新見先生のサポートを受けながら、リアルな現場で生かせる政策提言をめざして日々議論を重ねている。

ゼミの内容

ひとつの国を様々な切り口で調査・研究

京都市国際交流会館にて、日本在住の外国籍の方が、
言語や制度など、どんな困難に直面しているかを聞き、
問題の所在を明らかにしていく

ゼミでの学びは、開発途上国の貧困問題について理解を深めるところから始める。留学生や海外の大学との合同授業などを通して語学力をつけ、視野を広げることも研究準備の一環だ。

その後、ひとつの国について、個人の関心に応じたいくつかのテーマを設定し、グループごとに調査研究を行う。昨年はフィリピンを取り上げ、「貧困・幸福度」「海外出稼ぎ労働者」「ゴミ山問題」「ソーシャルビジネス」などのテーマで調査を進めた。本来なら現地でフィールドワークを行うところだが、それができなかった昨年は、日本で働くフィリピン人に話を聴いたり、オンラインで現地とつなぎ、同世代のフィリピン人と議論したり、国内でできることを学生自身が考えて実践。新見先生の人的ネットワークで、国際協力国際開発に関わるゲストから話を聴くこともある。

ゼミでの学び

自由な議論が学生の成長を促す

JICA関西で、タンザニアでの支援活動をされていた方の
お話を聴く

開発途上国の抱える問題は複雑で、一筋縄ではいかないものが多い。フィリピンで長年課題となっているゴミ山の問題も、ゴミで生計を立てている貧困層の存在を抜きにして環境面だけを見た議論はできない。新見先生は「問題の複雑さをしっかり認識した上で、経済、政治、行政など、様々な視点で、どのようなアプローチができるのかを考えることが大切だと思います」

そのために必要なのが自由な議論だ。「『こんなことをいったらダメでは』などと考えずに発言できる。どんな意見も尊重される。そんな環境を、ゼミ生自身が作ってくれています」との言葉通り、学年が上がるごとに、議論はどんどん活発に、中身の濃いものになっていく。「自分と違う考えにも耳を傾け、自分の考えをしっかり持って積極的に発言する、ゼミを通してこの姿勢を身につけてほしいと思っています」

学生の声


将来、国際機関で働けるように
社会で経験を積みたい

政策学部 政策学科
3年 Y.T.さん

高校の授業で難民問題を学んだことがきっかけで国際関係学に興味を持ちました。同志社大学政策学部を選んだのは、大きな視野で国際社会の問題を見るために、幅広い学問分野を学びたいと考えたからです。コロナ禍のため海外フィールドワークには行けませんでしたが、フィリピン大学と合同のオンライン授業で英語のプレゼンテーションを行ったり、近隣の児童館の子どもたちに国際関係の授業をしたり、今できることは何か、アイデアを出し合い、新見先生にお願いして実現していただいています。変に空気を読んだりせず、アイデアや意見をどんどん出し合える雰囲気が新見ゼミの良さ。私はゼミ長を務め、人の意見を聞く力を伸ばすこともできました。

将来の仕事として、国際機関で働くことやボランティアの支援をすることに興味を持っています。大学卒業後はまず企業に就職して経験を積み、その後、進みたい方向にシフトできるように、大学院で学ぶことも考えたいと思っています。

指導教員 新見 陽子 教授

広島県出身。英国エディンバラ大学商学部卒業、神戸大学大学院国際協力研究科博士前期課程修了、英国サセックス大学経済学研究科博士課程修了。博士(経済学)(サセックス大学)。世界銀行コンサルタント、アジア開発銀行エコノミスト、アジア成長研究所准教授を経て2019年より現職。コロナ禍が落ち着いたら、今住んでいる京都の様々な名所を訪れたいと計画中。

ページの先頭へ

このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 同志社大学 入学センター入学課
Tel 075-251-3210
E-mail ji-nyugk@mail.doshisha.ac.jp

入試問い合わせ先

  • 【担当部署】
    入学センター入学課
    【電話番号】
    075-251-3210
    【所在地】
    京都市上京区今出川通烏丸東入
  • 同志社大学資料請求

デジタルパンフレット

(*「テレメール進学サイト」が提供している画面へ遷移します)

閉じる

一緒に見られた大学