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授業紹介

※掲載している内容は、2019年6月時点の情報です。現在は内容が変更されている場合があります。

グローバル・コミュニケーション学部 グローバル・コミュニケーション学科 中国語コース
専門演習2(現代中国語学)

1年間の中国留学で中国に対する理解を深め
各自の研究テーマに取り組む

学びの概要

中国語を使いこなしてリアルな中国を知る

卒業研究のテーマについて発表するゼミ生たち

北京から来日した当初は「教鞭を取ることになるとは思ってもみませんでした」と郭雲輝先生は話す。「ところが日中友好協会などに依頼され、ビジネスのために学びたいという社会人たちに中国語を教える経験を通して、中国語教育のおもしろさと難しさを知り、大学院に入学して中国語の文法を研究することにしました」

グローバル・コミュニケーション学部中国語コースに入学してくる学生の多くは「中国語の初修者なので、初めは挨拶から。半年後には基本的な日常会話ができるレベルになります。秋学期から始まる基礎演習2は4人の教員が担当しますが、私のテーマは『中国語文法と中国文化』。中国語や中国文化を扱ったテキストを使用して、調査とプレゼンテーションを行います」

郭ゼミでは言語と文化について広く深く学ぶ。現代中国語の文法に加え、中国で流行している言葉や言い回し、日常生活における日本と中国の習慣の違いなどについての講義も行われる。郭先生は長期休暇の際には北京で調査・研究を行うため、学生にもたらされる中国文化事情はとびきりフレッシュだ。

2年次の秋学期から3年次の春学期までの約1年間、中国語圏の大学への留学が必修なのもコースの特徴。留学前に、個人個人が留学中の研究課題を設定する。北京大学、復旦大学、台湾師範大学のいずれかで語学三昧の日々を送るなか、さらに今の中国語圏の文化を深く理解するためだ。「中国のスポーツ観戦について、トイレ事情についてなど、学生たちが設定するテーマは毎年とてもユニーク。リアルな中国を学びます」

留学の成果

自分の目で世界を見て見識を広げ、成長する

留学前と後とでは、学生のものの見方や考え方が大きく変わる。「コミュニケーション力も磨かれて帰国します。また、日本での中国に関する報道はネガティブな内容のものも多いですが、実際に行って自分の目で見てくることで、今の中国が分かります。そのギャップにも驚かされるようです」と郭先生は話す。留学中には、中国政府認定の「HSK(漢語水平考試)」最上級である6級を取得することが奨励されている。口頭や文章で自分の意見を表現することが求められる難易度の高さだが、多くの学生が目標を達成してくる。

「多くは留学を励みに入学してきますが、ごく稀に、外国で1 年間暮らすことをためらう学生もいます。ところがそんな学生に限って日本に帰ってくると、将来海外で働きたいなどと言うようになります。おもしろいですね」と郭先生は微笑む。

留学後は各人が留学中に取り組んだ研究課題のレポート提出と発表を行う一方、卒業研究についての取り組みが始まる。「留学時に決めたテーマが言語と文化に沿った内容であれば、そのまま深めて卒業研究にすることも認めています」。世界的に読まれている童話が中国語でどのように翻訳されて浸透しているか、日本の歌が中国ではどのような歌詞で親しまれているか、中国人の生活スタイルなど、留学経験を生かしつつ中国の文化や言語について考察するように指導していく。翻訳に取り組む学生もいる。

郭ゼミ卒業生の多くは語学を生かせる職業に就いている。郭先生は「日中友好の架け橋になるような人材が育てられればと願っています」。未知の国で新しい発見をする充実感、貴重な体験を得て、それぞれが世界に羽ばたいている。

指導教員 郭 雲輝 教授

北京生まれ、北京育ち。来日後、お茶の水女子大学大学院前期博士課程修了。 修士(人文科学)。2011年から現職。座右の銘は、“到山前必有路”(車の行く手を山が遮っても必ず道はある。案ずるより産むが易しと同義)。

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Tel 075-251-3210
E-mail ji-nyugk@mail.doshisha.ac.jp

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