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法学部
- 法律学科(第二部〈夜間部〉併設)、政治経済学科、新聞学科、経営法学科、公共政策学科
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「法」「政治」「経済」「報道」「ビジネス」「公共政策」など、法律の知識が不可欠な分野にかかわる社会科学を総合的に学び、社会のあらゆる場面で生きるリーガルマインド(法的なものの考え方)を養います。学生が目指す将来に合わせ、法律・政治経済・経営法・公共政策学科ではコースを設置し、より専門的な学びができます。新聞学科はコースの設置がなく、個々の目的に合わせた柔軟な履修が可能です。また、学科を越えて学ぶことができるゼミナールでは、法律学系、政治学系、経済学系、新聞学系、社会文化学系の5つの学問系統から選択でき、専門領域を広げることも、探究することも可能です。さらに現代社会で必要とされる幅広い教養や視野をも身に付けます。
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文理学部
- 哲学科、史学科、国文学科、中国語中国文化学科、英文学科、ドイツ文学科、社会学科、社会福祉学科、教育学科、体育学科、心理学科、地理学科、地球科学科、数学科、情報科学科、物理学科、生命科学科、化学科
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文理学部最大の特長は、「文」と「理」を融合した複合的な教育と研究を行っていることです。人文系・社会系・理学系を網羅しており、各学科共通の「総合教育科目」では、所属学科の枠を超えて学びたいことを選択し、幅広い視野と教養を身に付けることができます。また、資格取得を目指す学生の支援にも力を入れており、「教職」「司書教諭」「司書」「学芸員」「社会教育主事」の5つの「コース科目」を設置。学科を問わず履修でき、学生の約8割がいずれかのコース科目を学んでいます。
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経済学部
- 経済学科、産業経営学科、金融公共経済学科
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経済学部の特長は、経済学の理論から実証までを体系的に身に付けられるカリキュラムを用意していることです。1年次からキャリアサポートプログラムを提供し、早い段階から就職に向けた意識を高めていきます。また、多彩な授業科目で経済学・経営学の基本理論や各学科の専門分野の基礎知識を修得します。さらに、2年次以降は、学科ごとに目指す将来に合わせてテーマを選択して学ぶことができる「プログラム制」や、100以上ある少人数制のゼミナールを通じ、特定の専門分野を系統的に学んでいきます。
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商学部
- 商業学科、経営学科、会計学科
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商学部は実学としての商学を重視し、2年次から7コースに分かれ、体系的かつ合理的なビジネス教育を展開。学科を超えて選択できる少人数制ゼミナールで専門教育を行っています。語学教育にも力を入れ、国際的なビジネスの場で通用する水準まで語学力を高める習熟度別クラスを必修科目で開講。外国書講読や外国語で専門分野を学ぶ授業をコースごとに設けるなど、実践的な語学力を培う機会を豊富に用意し、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成します。
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芸術学部
- 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科
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伝統芸能から最先端のアートまで、芸術の理想と創造の原理を追求。コースや専攻、学科の枠を越え、一つの作品を合同制作するコラボレーションを積極的に試み、徹底的な少人数教育のもと総合的な芸術創造を展開します。
他学科公開科目
所属学科の専門科目を履修するだけでなく、興味を持った他学科の専門科目を履修することにより、各自の専門領域と隣接する領域を含んだ総合的な視野を養うことが可能です。
芸術総合講座
他学科の学生との交流から生まれる刺激を体験しながら、総合的な芸術創造に挑む、学科の枠を越えたプログラム。様々な芸術領域の最新情報や技術を、各分野で活躍中のアーティストを招き、オムニバス形式の授業で学修し、講義の他に作品づくりやワークショップなど、実践的・創造的な授業も展開します。
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国際関係学部
- 国際総合政策学科、国際教養学科
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国際社会で活躍するためには、多様な民族や言語、文化などをグローバルな視点でとらえる力が不可欠です。国際関係学部では、国際的教養を深める基礎となる初年次教育を重視し、「自主創造の基礎」で大学での学び方やキャリア形成への意識づけを行います。また、言語教育を柱に、2年次からは国際社会の諸分野を学ぶコース制を展開。体系的に各自の目的に合わせて学び、国際関係を深く理解し、理論と応用力を身に付けます。
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危機管理学部
- 危機管理学科
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地震、パンデミック、テロ、サイバーアタックなど日本や世界で発生するさまざまな「危機」から社会と人々の生活を守るための方法や制度を社会科学的な視点で研究します。多角的な「危機」に対応する「オールハザード・アプローチ」により、リーガルマインド(法的思考で問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)を併せ持つ人材を養成します。1年次に危機管理の基礎的素養を学び、2年次から「危機管理学」を構成する4領域に基づく専門履修モデルを選択。多領域かつ複合的分野にわたる危機管理学の総合的な理解を深めます。
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スポーツ科学部
- 競技スポーツ学科
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国内外のさまざまな競技スポーツの世界で活躍するための競技力を獲得するには、指導者、アスリートに関わらずコーチング学を中核に、医科学・生理学・栄養学といった幅広いスポーツ科学の知識の獲得とそれを実践に生かす能力が求められています。同学部ではスポーツ科学の基礎を身に付け、世界レベルで活躍するアスリートやそれをサポートするコーチ、国民のスポーツ活動に貢献する指導者を育成します。また、個々の目標に応じた「理論」と「実践」を総合的に学び、高い自己管理能力や豊かなコミュニケーション能力も育みます。さらに、スポーツにおける競技力の構造と向上に関わるメカニズムやプロセス、アスリートにおけるパフォーマンスの向上に関わるコーチングの理論と方法、技術・戦術の分析方法などを科学的視点をふまえ実践的に学修します。
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理工学部
- 土木工学科、交通システム工学科、建築学科、海洋建築工学科、まちづくり工学科、機械工学科、精密機械工学科、航空宇宙工学科、電気工学科、電子工学科、応用情報工学科、物質応用化学科、物理学科、数学科
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理工学部では約100年間に渡り、科学・技術・工学・芸術・数学の教育に力をいれてきました。これらの基軸にデザインを加えた、ユメがリアルになるCST×DREAM教育プログラムで学び、世界へ羽ばたくための知識と技術を身に付けます。理工系すべての学問領域を網羅する14学科では、専門性の高い分野を集中して学べます。また「サブメジャー制度」を利用すれば、入学後にも他学科で学べ、異分野を横断して専門の幅を広げられます。
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生産工学部
- 機械工学科、電気電子工学科、土木工学科、建築工学科、応用分子化学科、マネジメント工学科、数理情報工学科、環境安全工学科、創生デザイン学科
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生産工学部では、実学を重視した教育を行っており、その代表的な科目が生産実習です。生産実習は企業実習という意味では、今のインターンシップにあたりますが、生産工学部の生産実習は3年次の必修科目として設置され、企業や官公庁などのさまざまな場所で全員が2週間から1か月実習をします。大学における基礎理論や演習・実験などの学修と並行して、実社会を体験することにより、専門的知識と実践技術との関連を学び、豊かな独創性・実践力ある実学志向の技術者を養成します。生産工学部ではこの生産実習を中心にキャリア教育とエンジニアリングデザイン教育を体系的に学べる教育プログラムを構築しています。最近では、インドをはじめとする海外での生産実習も行われています。
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工学部
- 土木工学科、建築学科、機械工学科、電気電子工学科、生命応用化学科、情報工学科
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人類にとって幸せな生き方の指針となる「ロハス(LOHAS)」をキーワードに掲げ、「ロハス工学」をテーマにした教育・研究活動を行っています。キャンパスは美しい自然と最新の施設・設備が調和しており、IT環境やエコロジー面にも配慮した70号館や風力・太陽光発電装置など、先端設備を備えた研究施設が充実しています。産学官が連携し、学科横断で「ロハス工学センタープロジェクト」を展開するなど、「ロハス工学」を実社会に取り入れる活動を推進しています。
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医学部
- 医学科
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「高い人間力を有する医師」「学際的視野を持った研究者」「次世代リーダーを育成する熱意ある教育者」の育成。これらが医学部が掲げる教育目標です。1年次より、「医学序論」※1「自主創造の基礎2」などを開講し、早期から医師を目指す者としての使命感・倫理観を学びます。また、従来の受け身型教育から自己啓発型教育への転換を図り、入学から卒業までの6年間を通じて、一般教育、基礎医学、臨床医学、社会医学の各分野を総合的に学習し、人間性に溢れた医師・医学研究者の育成に努めています。
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歯学部
- 歯学科
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医学的歯学を校是とした教育を基盤に、医療人としての人間教育を実施。複数のクラス担任、大学院生によるティーチング・アシスタントによるサポートに加え、「スチューデントシート」によるきめ細かなサポートを心がけています。共用試験合格後は、スチューデント デンティストとして臨床実習で指導歯科医師とともに診療行為を行うなど、実践の場を多く設けています。また、体育会、文化会の計34クラブには学生の8割が参加しており、仲間とリフレッシュできる機会も充実しています。2016年4月15日に創設100周年という大きな節目を迎え、当該記念事業の一環として本館を新設。図書館やラーニングコモンズ、グループスタディールームなどの学修空間、最新設備と広さを誇る実習室など、教育・研究・臨床を融合した校舎が誕生しました。
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松戸歯学部
- 歯学科
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1年次から各学年に「医療行動科学」と「歯科医学総合講義」を設置し、6年間の一貫した教育プログラムを実践しています。これらは、日本大学の教育理念である「自主創造」の能力を養い、社会から求められる医療人としての資質・人格と倫理観を養うとともに、専門知識・技能を段階的に修得する実践的なプログラムです。共用試験や歯科医師国家試験に対応するため、一つのテーマに対して複数の異なる専門分野の教員がアプローチする「統合型講義」を展開し、総合的な理解や応用力を深めることで、歯科医師国家試験合格への実力を身に付けます。
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生物資源科学部
- バイオサイエンス学科、動物学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品開発学科、食品ビジネス学科、国際共生学科、獣医保健看護学科、獣医学科
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現在、世界は急速な人口増加やそれに伴う食糧問題、地球温暖化に代表される環境問題をはじめ、新型コロナウイルス感染症のような新興感染症の出現など多くの解決すべき問題を抱えています。私たちは、国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けていち早く行動を開始するとともに、人・動物と環境・生態系の健全性を「一つの健康(One Health)」として包括的に捉え、関連する学術分野が連携・協力して世界が抱える諸問題を解決する必要があります。生物資源科学部は、「生命科学」「環境科学」「生産・利用科学」を柱とする体系的なカリキュラムを通じ、分子・生体レベルからフィールドに至るまでのさまざまな知識や技術を学ぶことで、SDGsやOne Healthを理解しながら国際感覚を養うとともに、それらにかかわる諸問題の解決能力を身に付けた「実践力」のある人材を育成してまいります。
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薬学部
- 薬学科
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薬剤師には、医薬品を適正に使用できる科学的な知識や、チーム医療の一員としての役割を果たすための態度や技能が求められます。薬学部では、基礎薬学、応用薬学、医療薬学、衛生薬学などの講義や、豊かな人間性の形成にかかわる教養科目、知識・技能・態度を修得するための実習を通して、薬剤師として活躍できる能力を養います。学生同士が議論しながら理解を深めるグループ・ディスカッション形式の授業により、医療現場で不可欠なコミュニケーション能力なども段階的に身に付けることができます。
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