日本大学大学からのお知らせ 学びの特徴
※今年度(2025年4月入学)情報を掲載中
資料(大学案内など)をご希望の方は、大学HPからお申し込みください。大学HPはこちら
法学部
- 法律学科(第二部〈夜間部〉併設)、政治経済学科、新聞学科、経営法学科、公共政策学科
-
学科を横断して学ぶゼミナールで専門分野を探究
「法」「政治」「経済」「ジャーナリズム」「ビジネス」「公共政策」など、総合的に学び、社会のあらゆる場面で生きるリーガルマインドを養います。5学科共通で「法律学」をベースとし、各学科において高度な専門知識だけでなく、幅広い知識や学問の見方、考え方を身に付けることができます。国家試験対策としては「学生研究室」を設置し、司法試験、司法書士試験、弁理士試験、税理士試験、国家公務員試験、公認会計士試験など、難関試験に対する万全の支援体制を整えています。
文理学部
- 哲学科、史学科、国文学科、中国語中国文化学科、英文学科、ドイツ文学科、社会学科、社会福祉学科、教育学科、体育学科、心理学科、地理学科、地球科学科、数学科、情報科学科、物理学科、生命科学科、化学科
-
「文」と「理」を融合し、複合的な教育と研究を展開
文理学部最大の特長は、「文」と「理」を融合し、複合的な教育と研究を行っていることです。人文系・社会系・理学系を網羅し、所属学科の枠を超えて幅広い視野と教養を身に付けます。また、教員養成にも力を入れ、専門家による実践的指導や、協力校でのインターンシップ、さまざまな学校での教職ボランティアの紹介を行う教職センターを設置。元公立学校校長が常駐し、教職員採用試験に対する疑問・質問に対応します。
経済学部
- 経済学科、産業経営学科、金融公共経済学科
-
経済学の理論から実証までを体系的に身に付ける
経済学の理論から実証まで、体系的に身に付くカリキュラムを用意しています。1年次に行う導入教育では、少人数で大学での学び方やキャリアについて学修し、自主性や創造性を養います。これにより、将来のビジョンを早期から明確にすることができます。早期から自分の将来像を描けるプログラムを用意しており、経済分野に限らず多彩な進路が開けています。1年次から受講できる「キャリアデザインセミナー」では、キャリアデザインに精通した講師の講演を通じて、将来の進路を具体的に考えます。また、公認会計士、税理士などの各種資格取得講座の受講費用を補助する制度も用意しています。民間企業や官公庁でインターンシップを行う「キャリア形成論」は、大学で学んだ専門知識を実務の中で活用する方法や、履修者のキャリア選択におけるミスマッチの防止と良好な就職活動の成果に繋がっています。
商学部
- 商業学科、経営学科、会計学科
-
市場経済や企業活動を実践的に学ぶカリキュラム
商学部は、実学としての商学を重視しています。将来を見据え、学科ごとの履修モデルを参考に初年次からビジネスの仕組みを幅広く学んでいきます。少人数制授業にも力を入れており、2年次から「ゼミナール」に入室することができ、高度で専門的なビジネスの知識と能力を身に付けます。また、語学教育にも力を入れ、国際的なビジネスの場で通用する水準まで語学力を高める習熟度別クラスを必修科目で開講。実践的な語学力を培う機会を豊富に用意し、グローバル社会のビジネスリーダーとして活躍できる人材を養成します。
芸術学部
- 写真学科、映画学科、美術学科、音楽学科、文芸学科、演劇学科、放送学科、デザイン学科
-
マンツーマンに近い指導や日藝独自の総合教育を実践
8学科を擁する国内屈指の芸術総合学部として、「日藝」の名で知られる芸術学部。最大の特長は「教えるのではなく、伝える」という芸術教育の理想を重視していることです。各分野の第一線で活躍するアーティストやクリエイターを講師陣に迎え、学生各自の能力や関心に応じたマンツーマンに近いきめ細かな芸術教育を実践しています。また、他学部と連携した教育プログラムの導入など、総合大学ならではのネットワークを生かした独自の芸術総合教育を行っています。
国際関係学部
- 国際総合政策学科、国際教養学科
-
知識と教養、外国語運用能力を養い国際人としての力を身に付ける
国際社会で活躍するためには、多様な民族や言語、文化などをグローバルな視点でとらえる力が不可欠です。国際関係学部では、国際的教養を深める基礎となる初年次教育を重視し、「自主創造の基礎」及び「キャリアデザイン」で大学での学び方やキャリア形成への意識づけを行います。また、言語教育を柱に、2年次からは国際社会の諸分野を学ぶコース制を展開。体系的に各自の目的に合わせて学び、国際関係を深く理解し、理論と応用力を身に付けます。
危機管理学部
- 危機管理学科
-
社会を取り巻くあらゆる「危機」から人命と生活を守るための方法や制度を研究
地震、パンデミック、テロ、サイバーアタックなど、日本や世界で発生するさまざまな「危機」から社会を守るための方法や制度を社会科学的な視点で研究します。多角的な「危機」に対応する「オールハザード・アプローチ」のもと、リーガルマインド(法的な思考により問題を解決する能力)とリスクリテラシー(危機管理能力)を併せ持つ人材を養成します。1年次に危機管理の基礎的教養を学び、2年次から「危機管理学」を構成する4領域に基づく専門履修モデルを選択。多領域かつ複合的分野にわたる危機管理学の統合的な理解を深めます。
スポーツ科学部
- 競技スポーツ学科
-
コーチング学に基づく専門教育を展開
勝利という結果が重んじられる競技スポーツを主な研究対象とし、コーチング学を軸にした専門教育を展開します。医科学、生理学、栄養学など、スポーツ科学に関する幅広い知識を獲得し、講義やディスカッション、ロールプレイングを中心とした授業で理論を競技活動へ生かす学びを提供しています。世界記録保持者の教員や、国際大会出場者を指導育成している教員による豊富な実例をもとに、アスリートの競技力向上を目指し、また、競技スポーツに関わる諸問題や課題を発見・解決していく能力を養います。
理工学部
- 土木工学科、交通システム工学科、建築学科、海洋建築工学科、まちづくり工学科、機械工学科、精密機械工学科、航空宇宙工学科、電気工学科、電子工学科、応用情報工学科、物質応用化学科、物理学科、数学科
-
理学、工学からデザインまで。将来へつながる実践型教育プログラム
日本大学理工学部(日大理工)には、理工系のほぼ全ての学問領域を網羅する14の学科と16の大学院専攻科があり、未来を掴める多くの選択肢があります。都心のお茶の水に位置する駿河台キャンパスと国内有数の実験施設が集積する船橋キャンパスでは、大学での学びの後に一人ひとりの夢が社会で実現できるように、1年次から専門的な教育を充実させ、資格取得を視野に入れた実践的な教育を行っています。日大理工は1920(大正9)年の創設以来約24万人の卒業生を輩出し、その多くが日本や世界の産業界を支えています。多彩な研究分野で活躍する教員が一人ひとりの学生に合ったきめ細かな教育を行います。
生産工学部
- 機械工学科、電気電子工学科、土木工学科、建築工学科、応用分子化学科、マネジメント工学科、数理情報工学科、環境安全工学科、創生デザイン学科
-
就業体験を行う「生産実習(インターンシップ)」で社会人基礎力も培う
生産工学部では、実学を重視した教育を行っており、その代表的な科目が生産実習です。生産実習は企業実習という意味では、今のインターンシップにあたりますが、生産工学部の生産実習は3年次の必修科目として設置され、企業や官公庁などのさまざまな場所で全員が2週間から1か月実習をします。大学における基礎理論や演習・実験などの学修と並行して、実社会を体験することにより、専門的知識と実践技術との関連を学び、豊かな独創性・実践力ある実学志向の技術者を養成します。生産工学部ではこの生産実習を中心にキャリア教育とエンジニアリングデザイン教育を体系的に学べる教育プログラムを構築しています。最近では、インドをはじめとする海外での生産実習も行われています。
工学部
- 土木工学科、建築学科、機械工学科、電気電子工学科、生命応用化学科、情報工学科
-
最新施設・設備を整えたキャンパスで「ロハス工学」を学ぶ
健康を重視し、持続可能な社会生活を心がける生活スタイルである「ロハス(LOHAS=Lifestyles of Health and Sustainability)」を教育・研究のキーワードに掲げ、キャンパス内では「ロハスの橋」や「ロハスの花壇」、「ロハスのトイレ」などを設置し「ロハス工学」の実社会での活用も推進しています。また、工学部のキャンパスは自然と施設・設備が調和しており、IT環境やエコロジー面に配慮した70号館などを中心に授業を展開しています。さらに、郡山にいながら全国の企業の担当者と面談することができる企業研究セミナーをオンラインで開催するなど、学部独自の就職支援を行っています。
医学部
- 医学科
-
人間性豊かな医師・医学研究者を育成
医学部では「高い人間力を有する医師」「学際的視野を持った研究者」「次世代リーダーを育成する熱意ある教育者」の育成を最大の目標に掲げています。1年次より「医学序論」などを開講し、早期から人間性あふれる医師・医学研究者としての職業観や倫理観を磨きます。また、医学の専門知識や技術はもちろん、医療現場で求められる問題解決能力やコミュニケーション能力を身に付けるための実践的な教育も行っています。4年次後半から始まる「臨床実習」では、最先端の高度医療を地域に提供する付属病院や関連施設で診療参加型実習を行っています。
歯学部
- 歯学科
-
令和5年より新カリキュラムがスタート
新カリキュラムは、10のコースが学年横断的に設置されています。それぞれのコースに含まれる科目群を系統的に学修することで、コース名が示す能力を修得します。また、3つのフェーズに配置した科目群で構成しています。フェーズ1(1・2年次)では歯科医学を学ぶための基盤を形成。フェーズ2(3・4年次)では臨床の知識・診断・技能を体系的に取得。フェーズ3(5・6年次)では診療参加型臨床実習を通して、歯科臨床能力を高め、歯科医師国家試験に挑みます。クラス担任制、大学院生のティーチング・アシスタントによるサポートや、各学年で学生主体の委員会が組織され、情報共有や勉強会の企画などを展開しており、一丸となって学生を全力でサポートします。
松戸歯学部
- 歯学科
-
全国屈指の来院患者数に裏付けられた充実の「診療参加型臨床実習」と「地域医療実習」
1年次から4年次まで「医療行動科学」、1年次から6年次まで「歯科医学総合講義」をそれぞれ設置し、医療人としての資質・人格と倫理観を養うとともに、段階的に専門知識・技能を修得します。学生が臨床実習を行うのは、最新の診療機器や電子カルテシステムを導入し、1日平均の来院患者数が900人を超える日本大学松戸歯学部付属病院です。「Student Dentist」として行う診療参加型臨床実習を通して、豊富な臨床経験を積むことができます。また地域医療実習として、高齢者・福祉施設での学外研修やグループホームなどへの訪問歯科医療を体験することができます。
生物資源科学部
- バイオサイエンス学科、動物学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品開発学科、食品ビジネス学科、国際共生学科、獣医保健看護学科、獣医学科
-
地球の未来を見据え、生命・食料・資源・環境をつなぐ11学科で学ぶ
生物資源科学部は、早くからSDGsの17のゴールとOne Healthの達成に向けて『生命』『食料』『資源』『環境』に関する教育と研究を実施してきました。今日の生物資源科学に関連する諸問題を解決するためには、新たな視点から教育・研究に取り組み、さらに最先端の知識・技術とSDGsやOne Healthの意識をもって対応できる優秀な人材の養成が急務であると考えています。これらの時代の変化を的確にとらえ、そのニーズに対応するために2023年4月よりバイオサイエンス学科、動物学科、海洋生物学科、森林学科、環境学科、アグリサイエンス学科、食品開発学科、食品ビジネス学科、国際共生学科、獣医保健看護学科、獣医学科を設置した新しい生物資源科学部としてスタートしました。
薬学部
- 薬学科
-
高度な医療社会のニーズに応える薬剤師としての知識・態度・技能を養う
薬剤師に必要とされる高い専門性を身に付けるために、1.最新かつ広範な薬物療法の提案能力を修得する[治療]、2.地域に根ざした薬剤師活動の実践力を修得する[地域]、3.薬局経営に精通した能力を修得する[経営]の3つの独自教育プログラムの中から1つを選択し、6年間をかけて系統的な学びを進めていけるように独自のカリキュラムを設置しています。学生同士が議論しながら理解を深めるスモール・グループ・ディスカッションやグループワークに取り組む科目では、薬剤師に求められる科学的思考力や課題発見能力、問題解決能力、コミュニケーション力を低学年から段階的に身に付けることができます。また、医学部や松戸歯学部、同学付属病院などと行っている学部間の連携教育では、医療現場で活躍する薬剤師や医師による実践的な講義や実習を実施しています。
このページに関するお問い合わせ
大学・部署名 | 日本大学 本部入学課 |
---|---|
Tel | 03-5275-8001 |