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ゼミ研究室紹介

法学部 新聞学科
小林聡明ゼミ(分野:比較ジャーナリズム史)

指導教員 小林 聡明 准教授

一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。研究分野は東アジア国際政治・メディア史、朝鮮半島地域研究。

私たちの周りの”見えない問題”に
「歴史」と「東アジア」からアプローチ

ゼミのテーマ

日本と東アジア地域に見るジャーナリズムと政治の関係


小林聡明先生のゼミは「グローバルな空間と歴史の観点のなかで考える東アジアのジャーナリズムと政治社会」をテーマにしている。「私たちの社会は、いろいろな問題を抱えていますが、重要な問題であるほど見えにくくなっているのも事実です。歴史東アジアという観点から、それらを可視化させ、大切な問題として捉えようとしています」と小林先生。

歴史の観点から捉えるというのは、過去を学ぶことで、今を考え、未来を切り開いていこうという知的営みのこと。

また、私たちが抱えている問題は日本だけでなく、他の社会や地域で生じている場合もある。「日本以外の東アジア地域でも、日本と同じような問題を抱えているのではないかという問題意識から、日本と東アジアの事例を比較しながら、そこに折り畳まれている問題を掘り起こし、どのように克服していけるのかについて考えています」。

ゼミでは、このような2つの観点から、東アジアや日本のジャーナリズムと政治の関係に着目。私たちの暮らす社会のなかで不可視化された問題を発見し、その構造の把握と、克服方案の獲得に向けた知的トレーニングを行っている。「少しでもよい社会を構築し、未来を切り開いていくための、スケールの大きな創造力・想像力を、学生のみなさんに培ってほしい」というのが先生の願いだ。

ゼミでの学び

学んだ外国語を駆使して海外でのフィールドワークも

3年次は前期に文献の購読や輪読を行いながら、随時、国内外へのフィールドワークも実施。2019年度は、5月に韓国済州島での国際会議参加と冷戦と平和に関するフィールドワークを、9月には沖縄でのフィールドワークを行った。

「フィールドワークを通じて、学生たちは、問題発見のために必要な感受性や、外国語で自らの意見を適切に表現し、他者の意見を論理的に捉え、討論できる力などを養っています」と小林先生は語る。

後期は、各自がテーマを設定して2万字以上の論文を執筆。そして4年次になると、4万字を超える卒業論文の執筆に取り組む。「問題発見のための感受性、論理的に自らの考えを述べる力、経験値の向上は、人生を切り開いていく資源になると確信しています」

ゼミの取り組み


  • 国際会議である済州フォーラム(2019年5月)に参加し、英語、韓国語、日本語、中国語で行われたセッションに出席しました。


  • 韓国の済州島にて、東アジア冷戦とアメリカの存在を考えるフィールドワークを実施しました。


  • ゼミナール合宿として沖縄を訪れ、琉球新報新聞博物館で沖縄におけるジャーナリズムの役割と意義について学びました。

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このページに関するお問い合わせ

大学・部署名 日本大学 入学課
Tel 03-5275-8001